こんにちは。
みつばち会計事務所、税理士の丸山です。
今日は、姫路セントラルパークに行ってきましたのでその様子をお伝えしたいと思います。
サファリパークのみ営業
姫路セントラルパークは、ヒメセンの愛称で昔から親しませている動物園と遊園地がセットになったテーマパークになります。
アフターコロナ直後の6月についてはサファリのみの営業で、遊園地は閉園していました。
最大の特徴は、自家用車でライオンやトラがいるところをドライブできるところになります。
通称、ドライブスルーサファリと呼ばれています。
こんなことができるのは関西ではここだけではないでしょうか。
和歌山のアドベンチャーワールドでも自家用車でドライブスルーはできなかったと思います。
順路は一方通行の2車線になっていて、前の車との間隔を空けて進んでいきます。
ドライブスルーサファリ
まずは猛獣セクションになります。
ここが姫路セントラルパークの1番の目玉とも言えます。
チーターやホワイトタイガー、ライオンの各セクションに分かれており、そのエリアを隔てる2重の扉が開閉して次々に進んでいきます。
猛獣たちにかなり接近できて迫力はありますが、日中はほぼ寝ています。
特にライオンの数が多く、集団で雑魚寝をしている姿は、さながらサウナでポカポカになって雑魚寝しているおじさんたちのような光景です。
時間帯によっては、餌を食べる姿などは活動的でいいのかもしれません。
猛獣ゾーンの先には草食動物のエリアになります。
ここでは、実に様々な動物がお出迎えしてくれます。
シカやキリン、アメリカバイソン、羊の祖先的なやーつ、シマウマ、サイ、カバなど、小型から大型の動物とそれぞれのセクションごとに分かれて見ることが出来ます。
残念なことに、象が先日なくなってしまったようです。
38歳だったようで、唯一の象だった見たいなので、残念です。
ドライブスルーサファリは、こんな感じで1時間ぐらいゆっくりと楽しむことが出来ます。
平日ということもあって、車自体は少なくゆっくり見ることが出来ました。
ウォーキングサファリ
ドライブスルーサファリが終わると、次はウォーキングサファリがお待ちかねです。
ここでは、普通の遊園地のような感じで動物達を見ることが出来ます。
まずは、ヒグマと日本猿を見ることが出来、餌をあげることが出来ます。
これは、子供にやらせてあげると怖がりながらも楽しんでいました。
先に進むと、大きな鳥籠のようなセクションがあり、様々な鳥達が放飼いにされています。
かなり近い距離ですが、鳥たちも人間に慣れているのか、全く逃げませんでした。
特に、孔雀が3匹いて、長い綺麗な尾っぽで歩く姿はかっこ良かったです。
その先には、小型から大型の動物が展示されています。
可愛らしいコツメカワウソ、チーターの赤ちゃんも最近生まれたようで、テレビの取材もきていました。
特に可愛かったのは、カメレオンの赤ちゃんです。
10匹ぐらいのカメレオンの赤ちゃんが2股に分かれた手でガラス板を必死に登ろうとしている姿は、かなり可愛いです。
こんな感じで楽しいんでいましたが、突然のスコールのような雨が降ってきたため、急いで車に戻ることにしました。
残念ながら、触れ合い動物園というところはいけなかったのですが、ここもかなり広い敷地で、豚などに餌やりができるセクションのようです。
また、今度行く時の楽しみにしたいと思います。
姫路セントラルパークですが、山奥の僻地にありそうですが、姫路駅から車で20分もあれば行くことが出来ます。
イメージよりもかなり近いと思います。
なので、姫路にくる際は一度訪ねてみてはいかがでしょうか。
編集後記
昨日は、嫁さんの実家に帰省をしました。
初めて姫路セントラルパークに行きました。
サファリゾーンで、自分の車でライオンやトラがいる猛獣セクションを
移動するのですが、近くで見れてかなりの迫力でした。
今日は、オフなので、本の執筆を進めたいと思います。
息子(2歳9ヶ月)の成長日記
ウィーキングサファリに入ると待ってましたとばかりにカメラマンのおじさんに捕まりパチリ、どんだけ良い表情するねんと、1枚1,200円でしたが、買ってしまいました。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。