本題
教育という分野
教育にはお金が掛かります。
当然のことですが、それを当たり前のように聞いて知識を得ようとする人もいます。
Twitterとかれでも、税理士が無料相談をしない理由などを書いていますが、無料で情報は転がってはいません。
YouTubeは無料で様々な知識を得ることができますが、やはり、今悩んでいることに対してピンポイントにアドバイスなりサービスを受けるには専門家を使いたいところです。
しかし、専門家に聞くということは、教育とは違うと思います。
教育というのは、自分の能力の向上を期待して受けるものをいいます。
小学校の授業を思い出してみると、テストの点数を上げるには、授業を聞いているだけではだめです。
これと同じように、専門家に依頼をしたからといって、自分の能力を上げるためには自己学習が必要になります。
幼児教育
最近、子供の習い事を早くも2つ目になりました。
1つ目は、ダンスの教室でしたが、2回で子供が行きたくないと言って、3回目は絶対に行かないとなったことで、実質的に続行が不可能になりました。
ダンスの先生はとても熱心な若い女の先生でした。
熱心なのは、先生としては全くもって問題のない要素になります。
しかし、子供は出来ないことにストレスを感じてしまい、ダンスが嫌いになってしまいました。
教育の中でも、幼児教育というのはさらに特殊な分野だと思います。
子供は新しいことを、素直にスポンジのように吸収していきますが、大人と違って興味を失ってしまうと、全くやらなくなってしまいます。
幼児教育には、適切な知識と保育士のような子供の扱いが必要というかなり高度な技術が要求される分野だと思います。
まとめ
自分は実務家で教育者ではありません。
クライアントに教育をしようなどと言うのは、思い上がりだと思っています。
なので、幼児教育の現場で奮闘されている先生は高い技術職だと思っています。
編集後記
今日は、ミニマム法人の新規打ち合わせが1件。
既存の打ち合わせが1件です。
息子&娘(4歳2ヶ月&0歳2ヶ月)の成長日記
ティップネスで制服と鞄を購入して、帰ってくるなり着替えていました。
11月は教室がいっぱいでスクールに行けない状態で、12月からのスクールになりますが、気持ちの準備は万端のようです。
ヨガ日記(SOELUソエル)
今日は、ハタヨガを受講しました。
月曜日は、週明けで体がちょっと硬くなっていますが、
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。