植村直己冒険館の隣にあるどんぐりbaseに宿泊

本題

珍しい宿に宿泊しました。

場所は、冬場はスキー場もある兵庫県豊岡市になります。

ここで、故・植村直己さんの冒険館があります。

施設名の通り、植村直己さんは南極の単独走破にも成功した有名な冒険家の方です。

冒険館は、小さいながらもコンクリート打ちっぱなしの近代的な作りになっています。

当時の冒険の際に使用されたと思われる装備が展示されています。

半世紀前のものですが、しっかりした装備です。

展示には、鍋でコーヒーを沸かして鍋から直接飲んでいる様子があったりと、スノーピークとかコロンビアなど今の便利なキャンプ用品がない当時の登山の様子を感じることができます。

南極を単独走破された際の巨大な犬ぞりの展示もあって迫力がありました。

冒険館と宿泊ができるどんぐりbaseどんぐりbaseはスロープで繋がっていて行き来することができるようになっています。

円形のどんぐりbaseの2階にはこのようにネットが張ってあって子供達がこのネットの上で遊ぶことができます。

私も体験しましたが、全体重が足の裏に掛かるため、まるで足ツボのような状態で、とても痛く、鬼ごっこをしても息子に全然追いつけませんでした。

その点、子供はスイスイと遊んでいました。

まさに子供の天国です。

1階には小さい子供が遊べるスペースがありました。

ボルタリングがありますが、こちらは有料で専用の命綱を使って本格的なアクティビティーを体験することができます。

夕食は外に出てBBQになります。

素泊まりもできますが、1泊2食付きのプランだとお肉とパンなどがついてきます。

久しぶりのBBQで炭に火をつけるところから苦戦しましたが、無事、炭に火をつけることができて美味しいBBQをいただきました。

岩塩と晩餐館の焼肉のタレを準備して持って行っていたのが我ながらグッドジョブでした。

夜はテントで22時消灯で就寝になります。

テントは室内と屋外の2種類がありました。

この日は春先ということで外は寒かったので、中でぬくぬくとテントで寝ました。

ただ、消灯後は少しの音でも館内に響くので、少し気を使う必要がありますが、家族4人仲良く川の字で寝ることができました。

 

息子&娘(6歳8ヶ月&2歳8ヶ月)の成長日記

娘が興奮して消灯時間の22時が過ぎても喋っったりしていましたが、ものの数分でコテっと寝てくれたの良かったです。

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