本題
つるや旅館
GWに家族旅行で城崎温泉に行ってきました。
人生で2回目になります。
1回目は、GOTOトラベルを使って、両親を連れて行きました。
今回、予約をしたのが2週間ほど前でそこまで旅館を選べたわけではありませんが、つるや旅館というところを選びました。
場所は、鴻の湯の隣になります。
ロープウェイの前という場所なので、外湯全体から見ると端の方に位置しています。
若旦那
特徴としては、若い男性のスタッフがほとんどでした。
若旦那的な人も（分かりませんが笑）30代に見えました。
スタッフも30歳前後の爽やかな男性の方に対応して貰いました。
部屋は301号室でしたが、これがまた広くて寝室と居間がそれぞれ8畳ずつほどあったのでのびのびと過ごすことができました。
斬新なサービス
宿に到着して、用意していただいた温泉卵のサービスチケットで目の前にある城崎ジェラートカフェChayaで温泉卵を作っていただきました。
この温泉卵は温泉街の定番かもしれませんが、子供も卵が茹で上がるのを今か今かとワクワクしながら待って、その後、ペンで絵を描いて割って食べて美味しいと一連の流れが出来上がっているようなアクティビティーでした。
夕食は303号室に準備していただきました。
THE旅館のお座敷料理をご準備いただきました。
また、面白いのが夕食と貸し切り風呂の時間を比較的早い指定された時間の中から選択するとソフトドリンクがサービスになったので、そのサービスをありがたくいただくことにしました。
斬新なサービスでワクワクさせてもらえます。
貸し切り風呂
夕食後にその時間指定の貸し切り風呂に入りました。
これが良かった。
城崎の外湯、非常に有名で名湯ばかりです。
しかし、本格的がゆえに基本的に温度が高めです。
大人でも長時間は入るのは厳しい温度です。
まんだら湯に娘と一緒に入ったのですが、足をつけてすぐに熱い言って、そのあとはてこでも動かなかったです。
しかし、つるや旅館の貸し切り風呂は家族水入らず、温度も最適で楽しむことができました。
和と洋
温泉を楽しんで、その後は夜の城崎を散歩しながら、射的やゲームセンターを楽しんで帰りました。
そして、ふかふかの布団で就寝。子供たちも疲れたのか、すぐに寝て、私もすぐに眠りにつきました。
翌朝、朝食もワクワクする仕組みでした。
UTUROGIという近くの絵の展示室があるおしゃれなカフェでの朝食でした。
城崎温泉に似つかわしくないようなごじゃれた感じの場所でフレンチトーストをいただきました。
夕食はTHE旅館のお座敷料理、朝食はごじゃれたフレンチトーストと和と洋を楽しんだ感じでした。
息子&娘（６歳８ヶ月&２歳８ヶ月）の成長日記
本文に記載したので割愛させていただきます。
