YouTubeの編集外注のデメリットは大きい

本編

2020年のYouTube配信

私のYouTubeの配信は、2020年から本格的に始めて、以下のような形で発信をしてきました。

2020年1月から7月ごろまで

週3日を目標に発信

完全自己編集

シナリオをブログに書き始める

ちなみに、この時の編集ソフトは、AdobeのRUSHです。

免除ジャンキーが税理士資格の取得に大学院免除を勧める4つの理由【YouTubeシナリオ】

2020年8月から11月

動画編集外注

途中から、字幕も外注

一時休止

例えばですが、こんな感じで字幕とバックミュージックを入れてもらいました。

しかし、11月の始めで、配信を停止しました。

YouTubeの定期配信を休止します

2020年12月から現在

12月2日から、ホワイトボードを使うスタイルに変更して再開しました。

ただ、週3日などは決めていません。

出せる時に出すスタイルです。

 

デメリット

動画作成を途中から外注しました。

作業的に非常に楽になって、週3日配信を続けることができました。

しかし、チャンネル登録は思ったほど伸びませんでした。

私の中では、字幕が入っていれば、たくさん見てもらえると思っていました。

現に、有名YouTuberの動画などを見ると、字幕が入っていることが多いです。

しかし、動画編集を外注することによるデメリットがあると思います。

それは、動画の試行錯誤をする時間が少なくなってしまうということです。

今や税理士のYouTuberはかなりの数がいます。

群を抜いて人気のある方も数名いらっしゃいます。

では、その人気のある方が、なぜ人気があるか考えると、面白いからになります。

面白いというのは、何もお笑いの面白さではありません。

ためになったり、気づきを与えてくれる面白さになります。

10年前であれば、青色申告の仕組みとか教科書通り発信しても話題にはなったかもしれません。

でも、今はテーマとして扱うのは良いですが、国税庁の動画のように教科書通り発信しても見てくれる人は少ないと思います。

じゃあ、面白い動画をどうやれば作れるのか、それは、思考するしかありません

どうやったら興味を持ってもらえるのか、どうやったらチャンネル登録して貰えるのか。

その時間が長ければ長いほど、面白い動画ができる確率は高くなります。

動画編集は、確かに地味な作業です。

ただ、字幕を必ず入れる必要があるかというと、私の体験から分かるように、そこまで重要ではありません。

最も大事なのは、中身です。

特に、士業のように動きの少ない動画の場合は、なおさら中身が重要になります。

動画編集をすると、自分の動画をチェックできる時間が増えます。

動画編集がうまくなってきたら、見せ方を工夫したりしても良いかもしれません。

 

まとめ

YouTubeに大事なのは、動画の内容になります。

YouTubeも人間も外見よりも、中身が大事だということですね。

 

編集後記

今日は、年末調整の仕事をして行きたいと思います。

 

息子(3歳3ヶ月)の成長日記

おつまみのばい貝を一緒に食べました。

海鮮系は大好きですね。

 

ヨガ日記

昨日は、ストレッチヨガでした。

30分と思ったら、1時間の授業でしたが、じっくりと体をほぐすことができました。

 

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