本編
今日のメルマガでも、少しお伝えしましたが、一時、令和2年の正月から配信していたYouTube動画の配信を一旦停止します。
理由は、忙しくなってきたからというものではなく、費用対効果が見合わなくなってきたからです。
私の動画は、はじめのうちは編集まで自分で全てやっていましたが、最近は、外注に依頼するようにしていました。
その金額が大体1週間で8,000円ほど掛かっていました。
字幕も入れて3本で8,000円で作成できていたので、単価としては高くないですし、外注の方も非常によく対応していただきクオリティーの高い仕事をしていただけていました。
しかし、チャンネル登録数が、350人では収益化どころの話ではありません。
このところ、チャンネル登録の伸びがこのところ芳しくなく、このまま続けても成果につながるかというと、不透明な点が多々ありました。
そもそも、YouTubeの媒体で、自分の動画に需要があるのかについても疑問な節が多くありました。
ブログやメルマガの継続と違い、やはり動画の作成というのは全く別物で労力とコストがかかります。
なので、動画を継続させるためには、動画で収益化させないと続けることは難しくなります。
ほぼ1年続けてきましたが、今のままでは、収益化という部分では難しいと判断しました。
このままコストと時間を掛けて続けては、ただの趣味になってしまいます。
一旦休止することには、自分自身かなり抵抗はありましたが、ひとりの経営者として、このような決断に至りました。
ただ、YouTubeを完全に辞めたわけではありませんので、そこは誤解しないでください。
別の形での配信を考えています。
そのための準備期間だと思って頂ければ幸いです。
約1年配信して分かったことは、ノウハウをただなんとなく配信しているだけでは、YouTubeの目の肥えた視聴者には見向きもされないですし、YouTubeのおすすめなどにも上がってこないということです。
YouTubeという動画の1部リーグで戦うには、テレビでは放送されていないようなプレミアム感のある動画である必要があります。
それが、芸能人の私生活のようなことであったり、業界の年収ネタだったりするわけです。
そういったリアルな部分を曝け出す要素がYouTubeで視聴数を稼ぐためには必要だと思います。
編集後記
今日は、大学院合格生とzoomでお話して、面接状況などを聞きたいと思います。
息子(3歳1ヶ月)の成長日記
昨日は、阪急電車で芦屋川駅に行きました。
駅前のワッフル屋さんで、アイスクリームを買ってあげました。
私はチョコレートワッフルを食べたのですが、アイスを少し貰い、ワッフルを倍の量お返しするという謎の儀式が始まりました。
レッツゴージャイアンツ
10月25日VS阪神 負け
阪神先発秋山が完封しそうなぐらいの最高の出来でした。
最終回、丸の意地の一発で完封負けは免れましたが、最高のピッチングでした。
巨人の投手陣も4点に抑えたので、そこまで崩れてわけではないですが、絶好調のピッチャーが出てきたら野球はどうにもなりましゃん。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。