【会計ソフトfreee】スマホで領収書を撮影して仕訳入力を行う手順

本題

アプリ(Android &iPhone)

freeeに1ヶ月でも契約をしておけば、freeeのアプリを使うことができます。

Androidのアプリはこちら

iPhoneのアプリはこちら

まずは、お使いのスマホの機種に対応しているアプリをスマホにダウンロードします。

 

手順

アプリ起動時

画面の案内に従って、ログインをします。

パソコンの方ですでにfreeeのアカウントを持っている場合は、ログイン画面からログインをします。

ホーム画面

ログインをするとホーム画面に入ります。

レシート撮影をタップします。

カメラ起動

レシートを撮影

カメラをレシートに向けると、このように青く認識します。

OCRと言って、文字認識をして、情報を読み取ります。

今回認識させたレシートは、セブンイレブンで購入したパインアメになります。

取引登録

一回に最大5枚の登録をすることができます。

今回は、説明のため、1枚だけ撮影した状態で、取引登録をタップします。

自動認識

推測済みと表示されているのが、OCRで読み取った情報になります。

金額(146円)と日付(2021/5/12)が正確に読み取られていることが分かります。

しかし、勘定科目が旅費交通費となっているので、これを修正します。

会議費に修正

このように勘定科目を検索しやすいメニューが表示されます。

会議費

今回は、会議費を入力したいので、検索窓を使って、会議と入力すると、勘定科目が直接検索することができます。

備考を入力①

ただ、このままでは何を購入したのかが帳簿に記録されません。

備考を入力②

そこで、備考に店名や商品名をタップして入力します。

修正が完了したら、登録ボタンをタップします。

これで、仕訳として入力が完了しました。

パソコン画面

取引の一覧・登録

先程、登録したレシートがちゃんと登録されているか確認したいと思います。

パソコンでfreeeの画面にログインをして、取引の一覧・登録をクリックします。

仕訳が日付順に並んでいるので、ここで、先程読み込みを行ったレシートがちゃんと入力されているのか確認することができます。

ちなみに、日付の左側に書類のようなマークがついていますが、これは、レシート画像が保存されていることを意味しています。

また、右に手動と表示されているのは、銀行のネットバンキングなどからの取り込みではなく、手作業(つまり手動)で入力されたことを示しています。

全てのレシートが正確に読み込みできるわけではありませんが、少し修正を加えるなどで簡単にレシートの仕訳入力ができるので、レシートをご自身で入力しようと考えられている方にはおすすめです。

以前、OCRの精度を確認してみたブログ記事も書いたので、興味のある方はぜひご参照してみて下さい。

【クラウド会計ソフトfreee】スマホのアプリで12枚の領収書を取り込んでみた件

まとめ

スマホでの入力は、いちいちパソコンを開かなくてもいいというメリットがあります。

毎月大量のレシートがある場合は、日々こまめにスマホ入力する必要がありますが、そこまで量がないような場合は、このスマホ入力は非常におすすめです。

 

編集後記

今日は、法人決算の報告と大学院コンサル1件ずつになります。

 

息子(3歳8ヶ月)の成長日記

最近、なかなか、寝付きが悪いことが家族の悩みのタネです。

昨日は、相変わらずの寝付きの悪さでしたが、ベットの上ではそこまで騒がずおもちゃで遊んでいました。

 

レッツゴージャイアンツ

昨日は移動日。

今日から、交流戦が開始。

交流戦初戦は、楽天、いきなりパリーグの強敵との戦いとなりました。

 

ヨガ日記(SOELUソエル)

今日も、朝7時から太陽礼拝を受講しました。

今日も基本の動作を繰り返し、最後、寝ながらの瞑想で気持ちいい朝を迎えました。

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