目次
本題
月額料金の終了タイミング
freee
月額もしくは年額のサブスク形式で課金をするのですが、継続課金を終了を選択すると、課金した期間の終了のタイミングがくるまで使用することができます。
MF
freeeと違って、解約すると即終了になる仕様になっています。
解約すると即有料プランが使えなくなるので、解約をしたい場合は、利用期間ギリギリまで使ってから解約する必要があります。
mac的な直感での使用感
freee
freeeで会計チェックなどをする際は、mac book一台ですることが多いです。
freeeは簿記的な考えより直感的な操作をより重視して作られています。
例えば、仕訳のコピーはどの画面からも行うことができます。
MF
MFを使う時は、多くの頻度ではないのですが、2画面にすることがあります。
その方がストレスがありません。
freeeと違い、仕訳のコピーは基本的に振替伝票メニューから行うことができません。
このあたりは利便より簿記の基本概念を重視して作られていると感じます。
読み込みの速さ
freee
元帳などの印刷の際は、メールにダウンロードの通知がきて、そこからfreeeの帳票メニューに飛んで開くのですが、少しタイムラグを感じます。
また、確定申告時期などはシステムが重いのか時間が掛かることがあります。
MF
元帳などの印刷をする場合、MFの書類管理のストレージというところに自動で遷移します。
読み込みもfreeeに比べて早いので、ストレスなくPDF印刷を行うことができます。
通帳連動
freee
特に、dカードやPayPayカードなどの同期は頻繁に停止して、パスワードなどの認証を求められます。
また、アップロード中として同期が一度停止すると、なかなか復旧しない特徴があります。
MF
freeeに比べて、自動連動が停止することが少ないように感じます。
まとめ
どちらもクラウド会計ソフトですが、細かいシステム上の違いがあります。
通帳連動や帳票印刷などのシステムとしての基礎的なポテンシャルはMFの方に軍配が上がるかと思います。
操作性については、1画面で十分に会計チェックができるfreeeに軍配が上がるかと思います。
ただ、どちらも良いソフトであることには変わりませんので、あとはどちらが好みかで決めることになりそうです。
まあ、使ってみてちょっとと思ったら、データの移動もできるのでfreeeからMF、MFからfreeeへみたいなこともありだと思います。
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息子&娘(6歳10ヶ月&2歳10ヶ月)の成長日記
娘が最近ようやく、うんち出たーと言ってくれるようになってきました。
トイレには、トイレでできたらシールを貼っていくゴールまでのプリントを貼って、いよいよ娘もオムツ離れの時期が近づいてきました。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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