まいどおおきに!
税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。
私は現在、土日を含め毎日ブログを更新しています。
それまでの私はというと、このグラフを見て頂いても分かる通り、のらりくらりと更新してきました。
年月 | 公開したブログ数 |
---|---|
2018年5月 | 2 |
2018年6月 | 13 |
2018年7月 | 8 |
2018年8月 | 14 |
2018年9月 | 8 |
2018年10月 | 12 |
2018年11月 | 15 |
2018年12月 | 13 |
2019年1月 | 5 |
2019年2月 | 10 |
2019年3月 | 7 |
2019年4月 | 13 |
2019年5月 | 13 |
2019年6月 | 29 |
2019年7月 | 20 |
合計 | 182 |
何度か毎日更新するぞと考えて頑張っていた時期もありますが、なかなか続かず、最も更新が出来た月が2018年11月の⑮とちょうど半月分更新するのがやっとでした。
そんな私が2019年6月に一気に㉙のブログをアップしました。
そして、執筆時の月である2019年7月も毎日更新は続いており現在⑳のブログを公開しています。
では、これは私の意識だけが強くなったことが原因でしょうか。
もちろん、400記事書くぞ!
と一念発起して取り組んでいることも大きいと思います。
しかし、最も大きな要因はブログを継続するための仕組み作りがうまくいっていると思います。
今日は、そんなブログ継続のための仕組みについてお話したいと思います。
習慣化出来ない要因は主に3つ
私が過去に習慣化出来なかった原因を振り返ってみると、主に3つあると思います。
まずは、『ブログの作成が遅い』というところです。
単に慣れていないことも影響しますが、以前は5時間も6時間も掛かってブログを作成していました。
これでは、インプットどころではありませんし、書くだけで疲れてしまいます。
次に、ネタがなくなることです。
毎日更新でなくてもネタは有限です。
ネタがなくなれば、必然的に記事も書けなくなります。
基本的に無から記事を作成することは不可能です。
最後に、本業が忙しかったり、息子の面倒を見たりすると外に出たりして記事を書く時間自体がすくなくて掛けないということも考えられます。
これは、結構物理的なものになるため、例えば会計事務所の確定申告で終電で帰ってくる会社員とかではそもそも記事を書くことが不可能な場合もあります。
この場合の対処法は最低でも2時間、自宅、職場係わらず自分の時間が確保できることを前提にした対処法になります。
それでは、具体的な対処法を見ていきましょう。
【邪魔する要因】ブログの作成が遅い
→→→
【対処方法】作業環境を整える
【邪魔する要因】ネタがなくなる
→→→
【対処方法】本などでインプットを増やす
【邪魔する要因】仕事などで忙しい時に記事が書けない
→→→
【対処方法】作業場所を複数持っておく
作業環境を整える
ブログの作成速度を速める方法は主に3つあります。
このうち、①と②については上達の速度は個人差があるますが、基本的に反復でしか改善されません。
しかし、③についてはAmazonでポチっと買ってしまえば翌日からでも設定してしまうことは可能です。
ちなみに私は3画面でいつもブログを執筆しています。
私の場合、結構画像を使ったりアイキャッチといってブログのタイトルと一緒に表示させる画像をフォトショップやエクセルでつくったり、メモ帳を表示させていたりとブログを書きながら3つの画面を活用します。
ただメインは、縦型モニターを中心に据えて作業しています。
会計事務所に勤務している時でも、2画面を使用していましたが、感覚としては1画面しか使わない時より作業効率は約2.5倍ぐらい上がっていました。
そして、自宅で3画面で作業しだしてからは、作業効率が1画面しか使わない時に比べて約3倍ぐらいに上がりました。
ブログを執筆している時は基本的にはLINEやTwitterはしないので、モニター画面をさらに増やす必要性は感じていませんが、マルチタスクで業務をする場合は、4画面5画面に増設してもいいかもしれません。
その場合も自分の集中力との兼ね合いを考える必要があると思いますが。
本などでインプットを増やす
ブログのネタがなくなるそうなら本を読むという、なんともありきたりな回答ですが、本当にそうなので仕方ありません。
本は他人の人生の一部を垣間見ることが出来る人類の画期的な発明と言えます。
およそ自分では体験できないようなことも本を読むと体験することが出来ます。
最近私が本から影響を受けて書いた記事がこちらです。
ソロ活といって、ひとりカラオケからひとりスイカ割りまで、ひとり遊びを追求する朝井麻由美さんに影響されてひとりカラオケに実際行った感想をブログにしています。
本を読まなければ行動に移していないですし、ブログネタにもなっていません。
さらに本であれば、そのまま書評を書くことも出来ます。
さらにヨメレバといったアフィリエイトツールをブログ内に埋め込めば、プチアフィリが可能になります。
何も書評だからといって、肩肘を張る必要はありません。
自分の感じたままに、独自の切り口で書けばいいのです。
といいつつ、私は書評自体は苦手なのであまり書きませんが。
ただ、何か書こうと思って効いてくるのはそれまでの経験になります。
本を読むことで知識は徐々に蓄えられていきます。
そして、読み終わった本はメルカリで売れば出費を抑えて知識を得ることが出来ます。
作業場所を複数持っておく
税理士試験の受験時代もそうでしたが、私は勉強場所や執筆場所を複数持っています。
勉強場所は以下の場所
喫茶店
映画館の待合室
自宅のリビング
会社の昼休みにデスクで
電車の中
たまに自習室
etc…
執筆場所は以下の場所
執筆場所は以下の場所
自宅のデスク
自宅のソファー
喫茶店
電車のホーム
車の運転席
実はアイキャッチで使用している写真は、今日息子を外に連れていっている合間にブログのタイトルを車の運転席で考えている時のものになります。
受験生時代から、私はあまり場所を選ばず勉強する方法を考えていました。
その経験はブログの執筆の際にも活かすことが出来ます。
また、複数の場所で作業できる環境を作っておくと集中力が切れた時などは場所を変えて作業すると集中力が戻ることも期待できます。
結果的に集中した状態の時間を多く確保できます。
さらにさらに、複数の場所で作業できる状態を作っておくと、今回のブログの冒頭にお伝えしたように仕事や子供の面倒を見るように時でも少しでも作業を進めておくことが出来ます。
すると、帰ってきてからの作業が当然減ります。
人間は現金なものでやる作業が少ないとやる気が出ますが、半端ない量だとやる気がなくなってしまいます。
あと、どこでもできるようにするコツとしては、タブレットやクロムブックなどの携帯可能なモバイルツールを常備しておくことが効果的です。
以下のブログでは、携帯型のパソコンなど選び方などを詳しく解説しています。
まとめ
ブログを継続したいけど出来ない人というのは多いと思います。
私もその中の1人でした。
ただ、今では執筆環境を整えることによって継続のプレッシャーを軽くして続けることが出来ています。
特にパソコン回りなどのガジェットはすぐに状況を改善できるすぐれものになるのでオススメです。
誰でも鉄の意思があればいいのですが、それはたやすいものではありませんので。
息子の成長日記
今日は、奥さんが仕事だったため、息子を連れて神戸のモザイクの近くにある『こべっこランド』にいってきました。
周りに息子と同じぐらいの子供がたくさんいましたが、和気あいあいと楽しんでいました。
一日一新
コンサル生から令和初の税法大学院合格生が誕生しました!
また合格者の声の更新が出来ましたらお知らせします。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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②Wordpressに慣れる
③パソコン画面を3画面にする