いきなり突拍子もないタイトルから始まりましたが、タイトル通りの文章を書きます。
ども、税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKITwitterです。
まだまだブログ運営と言えないかもしれないが、ブログを始めて1年が経過したので、最近は、少しブログ運営について書いています。
目次
ブログの究極形態はAmazon
Amazonもブログです。
なんでやねんと突っ込みを受けそうではあるが、僕はそう思う。
Amazonは、商品の画像と商品説明、決済までの流れが非常に合理的で手順も分かりやすくなっている。
ブログも自分の言いたいことを書いているようで最終的に何かを売りたいから運営している。
それが、物なのかサービスなのかというだけの話で、Amazonはありとあらゆる商品を画像、商品説明、信用力、配送力などを駆使してインターネット上で非常に合理的にお客に認知させ決済までを可能にしている。
Amazonはブロガーが目指す究極の形といっていいと思う。
ブログはインターネット上に店舗を持つようなもの
ブロガーの定義とは?
文章書くのが好きな人が日記を書いている。
たまに、ブログめっちゃ稼いでる人がいる。
広告貼り付けて小銭を稼いでいる。
ノマドワーカーetc
いろいろ出てきそうだ!
どれも正解だと思う。
ブロガーの定義はないと思う。
僕はブロガーも定義は分からないが、ブログを運営することはインターネット上に店舗を持つことと同じだと考えている。
店舗の定義は何だろうか?
物を置いているところ→じゃあネット通販はお店じゃないの?
美容院などのサービスを受けれるところ→個人宅への美容師出張サービスはお店じゃないの?
飲食が出来るところ→ウーバーなどの宅配サービスはお店じゃないの?
お店の定義はインターネットによってサービスが多様な形で提供されるようになっており同様にたくさんの意味を持つようにになっている。
お客はお店に何を求めている?
店舗が必要な業種もある
物販→物を買う
美容師→髪を切る
飲食→食欲を満たす
リアルなお店の場合は店舗というスペースが必要。
サービス業に店舗は不要
業種をサービス業に限定すると、
専門学校→何かの試験に合格したい。
税理士、弁護士、医師etc→悩みを解決したい。
WEBデザイナー→画を使って内容を即座に伝えるようにしたい。
サービス業は何かをしたいという悩みを解決することを提供している。
Skypeやzoomの利用して悩みが解決できれば店舗は必要ないといえる。
サービス業は特に商品などを扱っていないので店舗はいらないといえる。
※ここでは、お客がなんらかの形でインターネットに接続できることを前提としている。
ブログは24時間働く営業マン
どこかで誰かが言っていたようなフレーズであるww
文章でも画像でも読んだ人見た人に、言いたいことを伝えることがブログの役目だ。
そして、最終的にお客さんが納得すれば商品は売れる。
例えば、税理士を例に挙げると何を提供してくれるか分からない人にサービスを依頼するだろうか?
昔であれば、紹介、紹介でお客さんが増えていったと思う。
ブログで伝えたいこと1年、2年と発信することは、お客さんに対して1年、2年と営業していることと同じだと思う。
まとめ
●Amazonがブログというのは売りたい商品を的確にお客に伝えているから。
●ブログ運営はインターネット上に店舗を持つようなもの。
●サービス業は店舗が店舗を持つ必要性が薄れてきている。
●ブログは24時間働く営業マン。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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