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ページビューを稼ぐための読まれる文章│ブログ運営2年目に突入して思うこと

ども、税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKI

Twitterです。

今回は、ブログを始めて2年目に突入しましたので、私なりのブログでの文章の書き方について書いてみました。

一番目に読者の興味のある文章を載せるをテーマに書いていますがどうでしょう?

出来てますかねww

ブログの最後の方は2割も残っていない

ブログの文章は国語や現代文の文章と書き方が根本的に違う。

それは、私が今勉強させて貰っているBMSのジュンイチさんからもおっしゃっていることだが、ブログは一番下まで読んでくれる人はほとんどいないそうだ。

インターネットの特性上、ブログは検索されて読まれることがほとんどなので、まず前半で興味がなくなった読者はすぐに離脱するし、下に行くにしたがって離脱率はぐんぐん上昇していく。

最後のところでは2割も残っていないそうだ。

で、あれば、国語で起承転結と教わってきたように、徐々に物語を書いていって、「転」でひっくり返して、「結」で言いたいことを言って、ライターがドヤ顔で書いたところは実は2割の人しか読んでいないことになる。

それは実に悲しい。

 

ブログのセオリーは、「結論→理由」の順番

ブログの構成は、結論→理由、結論→理由という構成で書くのがセオリーらしい。

これは、インターネットの特性を考えれば理解できる。

だからと言って国語でならった文章がまったく役に立たないかと言うとそうではなく、国語のようにきれいな文章を読者が一番興味のありそうな順番に並べ替えることが重要だと思う。

だとすると、ブログの構成は、結、起、承、「けつきしょう」語呂が悪くなってしまったが、転がなくなって国語で習った基本を並びかえた形で書くというのが正解のような気がする。

ブログの文章は伝わるということが重要なので、一番伝えたいところから書くというのが一番読者目線ということになる。

 

私はあらすじ書きの達人だった

親からの暴言

見直すという行為、みなさん出来ているだろうか?

私はまったく出来ていなかった!

自慢ではないが小学校、中学校の国語、高校の現代文は私のもっとも苦手とする分野だった。

親からはよく、「あらすじ書きの達人」やんとか揶揄されていた。

私の読書感想文は本当にひどかった。

本の3ページ目をまとめて、10ページ目をまとめて、50ページ目ぐらいをまとめてと、2ちゃんまとめのような感想文を書いていた。

奧さんからの見過ごせないメッセージ

奧さんからも人の気持ち分からんよねと言われる。

それは文章力より思いやりか!!深刻だ~

奧さんからの言葉は真剣に受け取らねば(*_*;

なんにせよ、ブログの文章を見直すようになると、「俺、文章へたくそやなー」と吹き出しそうになる。

 

1年ブログを書いたことによる変化

ブログを書き始めると文章の構成などを考えるようになった。

国語力のなかった僕も文章を書いた後に見直すようになった。

これは大きなとても大きな変化だと思う。

 

Before
書く→大変→HP0→とりあえず投稿する

 

After
書く→だんだん早く書ける→HP50→見直す力が余っている

 

 

まとめ

●最後まで残っている読者は2割と考える

●ブログのセオリーは「結論→理由、結論→理由」の順番

●1年ブログを書けば、国語力ゼロの男でも少しはレベルが上がる

●国語の起承転結の転はブログに必要なし

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