店舗を持つ業種がブログを始めるべき3つの理由│ブログ運営のすすめ

ども、税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKI

Twitterです。

先日、私は自分が担当しているお客さんが社労士が必要ということで紹介することになったが、近場でブログをしている社労士さんに依頼した。

理由は、その社労士さんがブログをしていたからだ。

私はその社労士さんと何の面識もなく、インターネットで探して電話をしてだけだった。

特にSEO対策をしているわけでも、一日一記事書いているわけでもない普通のブログだ。

このようにブログをしているだけで、お客さんが付く場合もある。

店舗を持つ業種ほどブログを始めるべき理由

店舗を持つ業種のライバルは弱い

特に、リアル店舗の業種はホームページとの相性がいいと思う。

理由は簡単でライバルが弱いからだ。

今ではインターネットがこれだけ普及したといってもまだまだ、発言する側の絶対数はまだまだ少ないと思う。

少し想像して頂きたい。

町の駄菓子屋さんがホームページを持っているだろうか?

町の電気屋さんがホームページを持っているだろうか?

持っていたとしても少数派だと思う。

 

ライバルが多いのが、パソコンを使って仕事をする業種

例えば、ホームページ制作、web広告などの業種は成果物がインターネット上の商品なので、空中で戦闘機同士ドンパチやっているようなものだ。

逆に、町の駄菓子屋さん、電気屋さんは、主戦場が陸地なので、インターネット場にホームページを設置することで、空中から援護射撃をしてもらうことが出来る。

さらに、インターネット上で話題になれば、インターネット上で商品を売っていくことも可能だ。

 

写真映えするような商品はインターネットとの相性抜群

次にインターネットとの相性の面で見ると、写真写りの良い商品を扱っている業種は強い。

例を挙げると、

カメラ屋さん→商品がそもそも画像

美容院→ビフォーアフターが分かりやすい

比較的高額商品を扱っている物販→商品が基本的に魅力的

ぱっと上げるとこんなところだが、まだまだあると思う。

店舗を構えていて売上が目標に届かない人は、ブログを始めることをオススメする。

高確率でライバル店と差別化が図れる。

 

ブログには熱量多めなことを書くのがおすすめ

ブログは読まれなければ価値がない

ブログの内容だが、はじめは何でもいいと思う。

おすすなのは、自分が一番好きなことについて書くことだ。

ブログは人の目に触れないと意味がない。

どれだけいいことを書いていても読まれなければその記事は無価値だ。

好きなことというのは、書く熱量が高いので、一度見た読者が惹きつけられる可能性が高いのである。

 

好きなことが仕事と違う場合

好きなことを仕事にしている場合は比較的書くのは簡単である。

では、好きなことを仕事にしていなかった場合はどうだろう。

その場合でも好きなことを書いて行けばいいと思う。

そして、こんなことやってますというように本業の商品を紹介すればいいのだ。

 

ブログを続けるにはどうすればいいかを考え続けよう

ブログは書き始めの半年はまず読まれない。

それは、Googleの検索システムがそうなっているのでどうしようもない。

なので、開始半年の間でブログを辞めてしまう人が結構多い。

そんな場合は仲間を作って励ましあいながらでも続けた方がいい。

仲間はTwitterやfacebookにごろごろいるので、簡単に仲間を増やすことが出来る。

 

まとめ

●店舗を持つ業種のホームページはライバルが少ないので参入のチャンス

●カメラ屋さんなど、特に写真映えする業種とインターネットの相性は抜群

●ブログは読まれなければ無価値

●ブログは続けるにはTwitterなどで仲間を集めるという方法もあり

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