本題
小樽と言えば、忘れてはいけないのがオルゴールです。
詳しい歴史は分からないのですが、小樽には西洋の雰囲気が至る所にあります。
神戸の旧居留地のような歴史があるのかもしれません。
そのため、ステンドグラスやオルゴールと行った特産品があります。
やはり、その中でも小樽と言えば小樽オルゴール堂が観光地としてもお土産としても素晴らしい場所といえます。
言ってまいりました。
こちらが小樽オルゴール堂本館になります。
西洋風の歴史を感じさせる建物です。
床も所々、歩くたびにぎしっぎしっと鳴ります。
内部は3階までお土産品が陳列されています。
吹き抜けとなっているので、2階から見た無数のオルゴールが陳列されている光景は圧巻です。
本当にいろんな種類のオルゴールが展示されていました。
息子のお土産として目に留まったのが、こちらの龍のガラス細工があしらわれたオルゴールです。
色とりどりの龍がガラス細工で作られていて、複数の種類の曲からお気に入りの一曲を選ぶことができます。
息子には黒と赤の龍をプレゼントしました。
光の演出もある本当に素敵な商品で、息子が寝そべりながら美女と野獣の曲に癒されていました。
右側は、娘用に購入した宝石入れのオルゴール。
しかし、これは中のぜんまいを娘がうまく回せず、もう少し簡単に回せるものにしておけばよかったと少し後悔しています。
本館の前は広場になっていて、機械仕掛けの時計が1時間ごとにオルゴールのような音色を奏でてくれます。
ここだけまるでUSJにある西洋の街並みの一つのような場所でした。
また小樽には、世界的に有名な美術館が4つあって、共通券を買うと全て鑑賞することができます。
私は時間の兼ね合いで、ステンドグラス美術館のみ鑑賞することにしました。
ステンドグラス美術館は鑑賞時間の目安30分ですが、本気を出せば10分も掛からないぐらいの大きめのファミリータイプの一軒家ぐらいのスペースの美術館です。
しかし、展示されている1つ1つのステンドグラスのクオリティーが非常に高いです。
こちらは、ある貴族が作らせたステンドグラスで、その後教会に寄贈されたものだそうです。
まだ、iPhoneの画質でよく撮れている方だと思いますが、現地で見ると本当に綺麗でした。
また、側面を見ると色が変わるところに凹凸があって、地道な作業を繰り返して一色一色を作っているんだなと感じることができます。
とても小さい美術館ですが、ステンドグラス美術館という名前に恥じないクオリティーの作品でした。
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息子&娘(6歳9ヶ月&2歳9ヶ月)の成長日記
この日は、朝雨が降っていました。
寝坊してしまい、慌てて息子を起こしました。
早く出ないと遅刻してしまうということで、もう行かないと泣く息子。
娘はまた寝ていたので、適当に着替えを済ませて、息子を自転車で送って行きました。
幸い、娘はぐっすり寝たままでした。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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