税理士試験合格発表直前!?12/2(月)研究計画書デザインセミナーin東京

まいどおおきに!

 

税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。

 

いよいよ12月13日は税理士試験の合格発表になります。

 

思えば3年前のちょうど今頃まだ前職の会計事務所に勤務していた頃、消費税に合格し3科目揃ったので大学院進学を決意しました。

 

そんな思い入れの強いこの時期に大学院入学に必須の研究計画書のデザインセミナーを開催します。

なぜ関東で開催するのか?

答えは簡単です。

 

科目免除をすることができる大学院が集中しているからです。

 

私は関東と関西について社会人のための税法大学院のリストを作成していますが、その数は全く違います。

 

関西で私がおすすめできる大学院は5つか6つほどですが、関東については実に15個以上あり私が把握できていない大学院もまだまだ存在していると思っています。

 

ぶっちゃけると関西は社会人が通学がしやすく学費の負担が安い大学院については人気が集中して希望者が殺到する状況で、いくら研究計画書を頑張って書いても報われない状況というのは実際あります。

 

しかし、関東には様々な大学院があり種類も豊富です。

 

なので関西のようにそこまで人気が集中することもないため、研究計画書をしっかり書けばかなりの確率で合格が可能と言う状況と言えます。

おすすめ17校!【社会人向け】税法免除大学院リスト一覧in関東│2020年度春入学

おすすめ6校!【社会人向け】税法免除大学院リスト一覧in関西│2019年度春入学

 

 

後期日程は倍率が倍増する?

大学院の試験は前期と後期で2回選考を行なっている所が多いです。

 

そして後期については2つの原因で前期よりも倍率が増加します。

 

一つは、冒頭で申し上げた税理士試験の影響です。

 

後期の試験の日程はちょうど税理士試験の結果発表があってから1ヶ月から2ヶ月後に行われます。

 

税理士試験で税法科目が受かった人は会計科目も合格していれば大学院を卒業すれば税理士になることができます。

 

なので、そういった3科目合格者が大学院進学を希望するため後期の受験者数が増えます。

 

また、前期の日程は税理士試験の受験日の前後と行ったことも多いため試験勉強を優先すると行った要因もあります。

 

もう一つは、定員の関係です。

 

大抵の大学院では定員が決まっています。

 

例えば20人の募集のところ、前期に15人合格してしまうと言うことが普通に起きます。

 

すると当然そのしわ寄せは後期にきます。

 

後期の合格定員が前期より少なくなってしまうのです。

 

このような2つの影響により後期は倍率が増加します。

 

各大学院の倍率はこちらから確認できます。2018年入学の際の倍率になります。

※サービス終了※大学院選びの強い味方!?税法2科目免除には『大学入学情報図書館RENA』を活用しよう!

 

教授目線の文章構成

ここで少し私が大学院の入試コンサルを行う際に意識していることをお話したいと思います。

 

それは教授というのは普通の研究計画書は見飽きているということです。

 

例えば所得税法56条という超有名な論点がありますが、多分このテーマで毎年何人もの方が研究計画書を書くと思います。

 

税法の論点というのはよほど変わった視点を持っていない限りは同じ論点から目新しいテーマはありません。

 

所得税法56条をテーマに研究計画書を書いた場合、多くの場合は『生計を一にする』とは何かという論点になります。

 

毎年毎年同じようなテーマの研究計画書を見る教授は飽きています。

 

なので少し変わったテーマで書いた方が新鮮なイメージを教授に与えることができます。

 

ただし、注意しないと行けないのがあまりにも突拍子もないテーマはダメです。

 

ちゃんと今までの経験に基づいたことから自然にそのテーマに興味を持ったという形になるように文章構成していく必要があります。

TOMOYUKI
以前大阪で開催したセミナーに参加いただいた方はご自身のご経験から軽油引取税の納税義務者というテーマで見事、関西で最も倍率の高い大学院に入学をされました。

 

 

 

延べ20人以上の受講生に指導した経験

現在、私のコンサルまたはセミナーを受講いただいて大学院に合格された方は累計17人となりました。

 

この中には高卒の方や経理経験のみ、会計事務所未経験の方などそれぞれ異なるご経歴の方たちばかりでした。

 

そうやって指導させていただいた経験から私はほとんどの方が共通して抱える問題点というのに気づきました。

 

それは章を書く経験自体が非常に少ないということです。

 

研究計画書に何を書けばいいのかわからないという以前に、自分の意思を相手に伝える文章の書き方がわからないと言った人がほとんどでした。

 

そこで、今年からサービス提供を開始したABCコンサルのうちCコンサルによる文章修行がとても好評でした。

 

現在進行形でコンサルさせていただいている受講生についてもこの文章添削コンサルを受講いただいてメキメキと文章がうまくなっていると実感していただいています。

 

Cコンサルを受講いただいた方のアンケート
添削だけでなく、文章構成から言葉の選び方まで細かく教えて頂き非常に参考になりました。良い点は褒めてくださるので自信にも繋がりました!

 

そもそも研究計画書というものは修士論文ではありません。

 

あくまで今から大学院に入ってこんな事がしたいとかあんな事がしたいと言った事を表明するためのものです。

 

なのでこの段階での税法の知識自体はそこまで高いものは要求されていないと考えています。

 

それよりも自分の考えを相手に伝える能力に優れた人ほど良い研究計画書を作成できる傾向にあります。

 

 

 

今回のセミナーの特徴

少人数で行いますので、分からないところがあればその都度質問していただけるようにしております。

 

今回のセミナーでは、税法大学院選び方のコツやご自身の長所が最も活かすための研究計画書の作成方法などを中心にお話ししたいと思います。

 

リアルで受けていただく少人数制のセミナーだからこそ、普段 YouTubeなどでは絶対に見れない突っ込んだ内容のセミナーにしたいと思っています。

 

そこで今回のセミナーは5名限定です。

 

仮に応募者が多数になったとしても少人数制と言う理由で申し込んで頂いた方のために増席はしません。

 

是非この機会に私のセミナーを受講しに来てください。

 

絶対に損はさせません。

 

当日の流れ

1、文章構成の基本 45分

 

2、テーマの選択方法 30分

 

3、合格したコンサル生のテーマ選定方法を紹介 40分

 

4、質疑応答 10分

 

途中トイレ休憩10分

 

合計2時間15分

補足
セミナーのテーマは上記を予定しておりますが、参加者の方のリクエストには出来るだけお答えしますので、リクエストがある場合は【お問い合わせ】かTwitterのDMからお気軽にご連絡下さい。

 

セミナーの日時など

日時:12/2(月)18:30~20:45

※Wi-Fiやプロジェクターの設置のため開始時間の15分前に会場にお入り下さい。

場所:神田駅からすぐの貸会議室

参加人数:5人まで

料金:15,000円(税込です!)

締め切り期限:11/20(水)深夜0時まで

参加特典(おまけ)

☆オンラインコンサル料金10%割引きクーポン

≫≫≫通常50,000円(税抜き)でご提供させて頂いているABCコンサルサービスの中から1コースに限り料金を10%割引きした金額で受講頂けます。≪≪≪

★noteで販売中のコンサルツールの利用権

☆懇親会のご案内☆

時間:21時〜

懇親会は希望者がいらっしゃれば神田駅の近くのお店を予約して行いたいと思います。

懇親会については実費精算となりますので、ご了承下さい。

会計事務所の話や税理士試験、税法大学院などご質問があればなんでも聞いて下さい。

キャンセルポリシー
当日キャンセル:返金なし
開催日前日から3日前までのキャンセル:7,500円返金
開催日4日前から11日前までのキャンセル:10,000円返金

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