おすすめ6校！【社会人向け】税法免除大学院リスト一覧in関西│2019年度春入学

研究計画書と面接がメインで受験できる税法免除コースのある大学院まとめ【関西】

ども、税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKI

今回は、関西で、社会人が税法免除を受けるならココという大学院を厳選した。

＞＞関東もピックアップしています。

厳選9校！【社会人向け】税法免除大学院リストin関東│2019年度春入学

厳選のポイントは、社会人の限られた時間で入試の対策が可能かどうか、通学のしやすさで決めている。

この他に税法免除を積極的ではないが、免除を歌っている大学院は数多くある。

しかし、法学部系の大学院の多くは、1時間30～2時間の記述試験と面接を受験科目にしているので、受験対策には時間を要するし、一発試験なので確実性という面で今回のリストには加えていない。

また、今回の調査で私も驚いたのは龍谷大学・法学研究学科の受験科目で、記述試験はないものの400字詰め原稿用紙30枚以上の研究論文の提出が必要となるなど、入試要件が厳しすぎると判断した大学院もリストには加えていない。

小論文のみを受験科目にしている大学院もある。メルマガ特典の無料の動画セミナーで話しているが、そのような大学院は卒業論文の要件が厳しくなる傾向があるため、私はおすすめしていない。

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上記のような大学院は滑り止めとして活用してもいいと思うので、そのような大学院を知りたいという場合は、ぜひ院予備のサイトを参考にして欲しい。

＞＞税法科目免除大学院入試日程 by 院予備（大学院予備校） 【外部サイト】

http://www.in-yobi.jp/examdate-jurG.html

卒業までを考えて、関西で、税法免除に積極的でオススメの大学院は以下に記載の4校と言える。

上記の大学院については、受験科目から考えて、受験生の勤務状況などを考慮してカリキュラムが組まれている可能性が非常に高いと言えます。

※大阪学院は、夜間の授業開始時間が17時30から始まるそうなので、入学を希望される場合は大学院に確認して下さい。

＞＞税法1科目取得は、大学院免除と組み合わせることで税理士資格取得へ

ものすごく近づきます。大学院関係の記事もぜひお読み下さい。

TOMOYUKI（ともゆき）

阪急塚口駅南に徒歩５分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士です。

既婚で、５歳の男の子と１歳の女の子の父親です。

よろしくお願いします。