まいどおおきに!
税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。
先週の9/14(土)は関西のある税法大学院の入試試験日でした。
私のコンサル生の方も2人の方が受験されました。
9/14(土)に入試があるということは願書の締め切りはもちろんもっと前になります。
A大学院では、8/16(金)。
B大学院では、9/2(月)。
ここである疑問点が抱いた方もいるかもしれません。
疑問を抱かれた方は、今年税理士試験を受験された方だと思います。
今年の税理士試験は、8/6(火)〜8/8(木)の3日間で行われました。
ちなみに、ほとんどの大学院では願書の締め切り期限の消印有効なので納得いく研究計画書が出来るまで作成期間は出来る限り長く取った方がいいです。
なので、税理士試験を受けた場合、B大学院であれば1ヶ月弱なので作成してみようかなという気持ちが起こるかもしれないが、A大学院の場合は税理士試験後に4,000字ほどの研究計画書を作成することは働きながらであればほぼ不可能となってしまいます。
するとどういうことが起こったのかというと、前期と後期合わせて募集定員10名前後のところに、今回の前期試験の受験者数がA大学院で6名、B大学院で7名という圧倒的有利な条件で受験することができました。
補足ですが、B大学院は研究計画書は手書きのため税理士試験から1ヶ月弱期間がありましたが、受験者の数が少なかったのかなと思います。勘の良い方はどこの大学院なのか分かると思いますww
特に前期の入試について成績の良い人が多ければ、募集定員10人の半分の5人ではなく6人7人と多めに取ることもざらにあります。
特に関西で社会人が働きながら通学可能な大学院は数に限りがあります。
そのため、最も人気の高い大学院であれば後期の倍率が8倍になることもあります。
ところが東京などの関東地方であれば税法免除が可能な大学院は関西と比べ物にならないぐらいの数があります。
それに伴って人口も多いのですが、選択肢は広いです。
願書の締め切りが終わってしまった大学院は仕方ありませんが、もし2020年入学で税法の免除可能な大学院に入りたい方は今すぐにでも願書の締め切り期限を確認して残り1ヶ月ほどのところであればそこに向けて準備を勧めてみてはいかがでしょうか。
早起きは3文の得といいますが、早めの受験も3文の得があります。
私のブログでも2020年入学希望者のための関東の税法免除可能大学院のリストを作成しています。
ぜひ参考にして下さい。
また、ご好評頂いている研究計画書作成のためのABCコンサルサービスについても若干名ですが、まだ受け付けをさせて頂いておりますので、合わせてご確認下さい。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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