がんばる税っ!
みつばち会計事務所の丸山です。
研究計画書ではないですが、私は出版に向けて文章を書いています。
ただ、今はコロナの影響で在宅を強いられる状況で、私のコンサル生の中にも在宅勤務をしながら子育てもして研究計画書を書かれている主婦の方がいらっしゃいます。
今日は、そんな状況でも文章を書く方法について私が実践している方法についてお話ししたいと思います。
スマホで音声認識
その方法とは、Googleの音声認識機能を使ってスマホで書く方法になります。
やり方自体は非常に簡単なので過去に私が書いた記事を参考にお使いのスマホでやってみてください。
私は、この方法を1年ぐらい前から使っています。
タイピングで入力するときもあるので、音声入力は場合に応じて使い分けているといった状態になります。
ただ、最近のGoogleの音声認識の精度は1年前と比べても上がっているように思います。
Googleが前後の文章を認識して、漢字の変換もかかなり正確に行ってくれます。
この精度が低いと後で添削するときが大変なので、かなり助かっています。
子育てと音声入力
私は今、ほぼ家で在宅で仕事をしています。
そして、保育園が市から自粛の要請を受けているので、子供も在宅でみています。
なので、在宅をしつつ子供の面倒を見ているような状況になります。
同様の環境の方であればお分かりかと思いますが、この状況でパソコンを広げて作業するというのは、かなり大変です。
子供がパソコンに興味を持って、タイピングしてくることもあります。
そうなると、仕事が進みません。
そこで、スマホで音声入力の登場です。
スマホであれば、リビングで映画を見させたり、おもちゃで遊ばせたりしながら、自分はソファーで座りながらでも文字を入力することができます。
そして、スマホであれば子供もそこまで興味を持ちませんし、興味を持ってもすぐにポケットなどに隠せばいいです。
研究計画書の書き方
研究計画書を書く手順は、各段落で書く内容を決めて書き始めるという順番です。
各段落で書く内容が決まっていれば、それぞれの段落の文章を完成させてから、後で段落を合体させれば研究計画書は完成します。
そこで、まずは各段落で書く内容を決めておきます。
私の場合は、今、本を書いていますが、まずGoogleのスプレッドシートに段落の名前を書いておいて、アルファベットをふっています。
そのアルファベットごとに、今度はGoogleのドキュメントシートをアルファベットごとに用意しておきます。
スマホでは、Googleのアプリを用意しておきます。
例えば、前半のアルファベットの段落はこんな感じで書いています。
スマホで声で入力しています。
参考資料が必要な部分は、『』とか分かるようにしておけばいいですし、「参考文献が必要」などと記載しておいてもいいと思います。
最終的には、パソコンで見直しを行いますので、粗々でとりあえずは書いていきます。
このようにすれば、子育てでパソコンが開けない場合でも文章を書いていくことができます。
文章を書きながら、気づいたことなどがあれば、今度はチャットワークのマイチャットやto doリストを活用してメモしておけば後から見直すときにも便利です。
まとめ
Googleの音声認識入力の精度は年々上がっています。
子育てをしていると、なかなかパソコンを開く時間がありません。
段落さえ考えていれば、スマホの音声認識機能を利用してスマホでもある程度の文章を作っていくことはできます。
編集後記
昨日は、出版に向けて本を書きました。
Googleの音声認識機能は超優秀で、ソファーに寝ながら声だけで進めました。
今日は、YouTube3本撮りの日、今週公開した公認会計士試験vs税理士試験の動画が予想外に伸びています。
https://youtu.be/TVcWhMYz8as
息子(2歳7ヶ月)の成長日記
マクドナルドのポテトのことを「ポペト」と言います。
何回ポテトだよと言ってもやはりポペト」と言います。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
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