まいどおおきに!
税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。
日曜日は、あまりブログのテーマを絞っていません。
ブログ毎日更新を始めた当初は書籍紹介を日曜日にするつもりでしたが、書籍紹介がへたくそという致命的な欠点が浮き彫りになったため、1週で書籍紹介のテーマは終わってしまいました。
しかし、今日は、書籍紹介が下手くそでも紹介したい名著がありましたので、ぜひ紹介したいと思います。
正直私は今まで、何も分からずスーツを選んで、何も分からず選んだスーツに『これで良し』といった納得を得ていました。
しかし、本著に出会ってスーツの正解を知ることが出来ました。
今日は、この感動を維持したまま記事を書きあげて、書評紹介の下手さをごまかしたいと思いますww
ちなみに、この本は読み終わった後、速攻でメルカリに出品して即売れました。
スーツについて正しく学んだことがない
みなさんはいかがでしょうか?
私はスーツについて、国語や数学のようにきちんと学んだことはありませんでした。
しかし、社会人になると『洋服の青山』や『紳士服の青木』などに行って当たり前のようにリクルートスーツを選びます。
そして、正解も分からず、納得して着ていました。
社会人の場合は、新卒で22歳で入社して定年の65歳までスーツを着ると考えると、実に、43年間スーツを着ることになります。
およそ半世紀。。
もし、間違ったスーツの着かたをして半世紀それに気づかず一日の大半を過ごしていると思うともったいなくはないでしょうか?
そう考えると、スーツの着こなしというのは、実は、電話対応や名刺の渡し方といったビジネスマナーよりも先に教わるべきノウハウだと思います。
スーツはドレスという答え
詳しくは本著に説明は譲りますが、本著ではスーツのことを『ドレス』と形容しています。
つまり、『ドレス』のように正解がある程度決まっていて、それに沿わない着方は全て間違いと言えるということです。
私なんかは、少し社会人生活も慣れてきて遊びの要素をいれようと、上下の色を変えてみたり、靴を茶色にしてみたりと自分ではおしゃれと思って着ていました。
でも、今考えると『ドレス』という感覚とは程遠かったように思います。
そして、『ドレス』なので、シワは徹底的に出ないようなサイズ選びをすることが書かれていました。
本著ではサイズのことが口酸っぱく書かれています。
ユニクロでもかっこよく着れる(たぶん)
もう1つ、本著を読んで自分でもやってみたいと思ったのが、ユニクロでもサイズをしっかり選んで着こなせば、様になるという話でした。
特に、肌着で、ユニクロでは肌の色(ベージュ)のTシャツを中に着ることで肌着の境目を見せないようにして綺麗に見せるコツが書かれていました。
これは早速実践しています(笑)
本著では、他のスーツアイテムでもユニクロは高評価されていましたので、わざわざ高級スーツを仕立てなくても安くかっこよく着こなすことも出来ると思います。
MBという人についてちょっと紹介
肩書は、ファッションバイヤー・ファッションアドバイザー・ファッションブロガー・作家となっています。
つまり、ファッション関係について広く発信されている方になります。
特にスーツに絞って発信しているということではなく、初心者向けにファッション全般を発信している方という印象です。
MBさんの詳しいプロフィールはこちら
新社会人の方、私のように正解を分からずスーツを着ている方、奥さんからダサいと言われる方(私です。)にはオススメの人だと思います。
まとめ
日本人で、スーツを着ない人はいないと思います。
それなのに、スーツについて学校で教わることはありません。
選択科目でスーツの選び方があってもよかったなと思います。
息子の成長日記
男の子は車好きですね!
どんなに機嫌が悪くても、車に乗るとご機嫌になります。
今日も車に乗せて一緒にドライブに行ってきました。
1日1新
昨日は夜の22時30からzoomで、本日大学院入試の面接をされる大学生の方と面接練習をしていました。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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よろしくお願いします。
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