本題
赤星好投
開幕３連戦の３戦目は、若手筆頭の赤星が先発でした。
相手先発は、福谷。
両投手、好投の投手戦でした。
赤星は、初回に１失点しましたが、その後は要所を締める投球で、自己最長タイの７回までを１失点の好投で投げ抜きました。
効果的に加点
一方、相手投手の福谷も好投しましたが、１対１で迎えた7回に巨人のチャンスに今年38歳、巨人に復帰の長野が打席に入ります。
長野は、礼儀正しく寡黙な仕事人タイプの選手で、巨人ファンで長野を嫌いなファンはいないのではと思います。
そんな長野の復帰戦に、しっかりとタイムリーヒットを放ってくれました。
これで、巨人が１歩リードします。
しかし、中日も粘って、同点で8回裏へ。
丸、今季初安打が決勝本塁打
締まった試合は、見ていて楽しいです。
中日の救援陣は強力です。
特に守護神、ライデルマルティネスから、得点をすることは至難の技になります。
なので、8回で勝ち越しをしたいところです。
ここで、優勝請負人の異名を持つ丸に打席が回ります。
ここまで、開幕3戦、まだヒットは出ていませんでした。
初球のカーブを振り抜き、打球は巨人ファンの待つライトスタンドに吸い込まれていきました。
３対２、これが決勝点でした。
大勢が今季初セーブ
最後は、wbcでも活躍した大勢が、危なげない投球で３者凡退に抑えました。
今年も大勢は活躍してくれそうです。
大勢対策として、去年苦手にしていた左が３人相手でしたが、全く問題ではありませんでした。
まとめ
開幕シリーズを２勝１敗で勝ち越しでペナントがスタートしました。
特に目立つのは、実績のある選手の力です。
中田、梶谷、丸がしっかり仕事をしました。
そこに、新外国人投手、若手投手の融合と、明るい材料が多いと感じました。
息子&娘（５歳７ヶ月&１歳７ヶ月）の成長日記
娘と公園で遊びましたが、対象年齢5歳ぐらいの滑り台でも、物怖じせずに滑ります。
そういえば、お兄ちゃんは慎重派で、同じ時期には怖がって滑ることができませんでした。
本当に性格が違っていて面白いですね。
