本題
メンデス予告の際のローテ予想(前回)
9月7日の際に予想した先発ローテでしたが、9月10日菅野5回無失点57球で降板をしたことを受けて優勝に向けた巨人の先発ローテでかなり固まってきたと思います。
でも9月10日のマツダスタジアムでの対広島戦の阿部采配にはびっくりしました。
広島打線に2塁を踏ませない完璧な投球をしていた菅野に6回表チャンスの場面で代打秋広を選択しました。
前の8番打者小林は申告敬遠で歩かされていたため、広島ベンチにとっても予想外の采配だったと思います。
そして、代打秋広はきっちりタイムリーヒットで阿部采配ズバリの展開でした。
広島を抑えるためのローテ予想
9/10(火)の勝利で2位広島に2ゲーム差をつけて今週の残り6連戦に備えるわけですが、菅野については阿部監督からも週末行ってもらうと発言があったので、15日(日)は菅野を中4日で持ってくるのはほぼ確実になってきました。
その上で、次の週の21日広島戦にもう一度菅野を当てることが現在のゲーム差や巨人より3試合残り試合数が多い広島のことを考えると妥当な選択になってくると思います。
そうなると、16日、23日がどうしてもローテの谷間になってくるため、ここを第6の男として誰を先発させるのかが注目です。
また、3位阪神が横浜に勝利したため、2位広島との差を0.5まで縮めてきているため、仮に広島に勝ち越しもしくは3タテして、阪神が連勝して2位が阪神になる場合は、下記のように阪神を抑えるためのローテに組み替える可能性もあります。
阪神を抑えるためのローテ予想
これが、阪神が2位に浮上して広島が下がってきた場合の対阪神用のローテーションになります。
阪神はやなり去年の優勝チームということで自力があるので大事なペナント終盤に勝ち星をあげてきています。
その場合は、菅野を中4日の後、そのまま22日(日)に中6日で余裕を持った状態で阪神戦に当てることも考えられます。
井上もここ最近の投球は安定感があります。
そして、今日9/11(水)の予告先発がグリフィンということで、阿部監督のグリフィンに対する信頼度が高いことも伺えるので、グリフォンの11日(火)と18日(火) の出来次第では、を中4日で23日の阪神戦にぶつけることも予想されますがどうでしょうか。
まとめ
とある記事では、巨人の優勝可能性は60%オーバーとなっているようです。
今年は混戦のセリーグでどこが優勝してもおかしくない状況でしたが、残り試合も少なくなってきて勝つしかない試合が続いていきます。
どこのチームも先発陣に苦労していますが、巨人においてはローテ5人衆は比較的安定しているので、優勝を確実に手繰り寄せるためには、6番目の投手が誰が出てきてどんな結果を見せるのかに掛かっていると言えるのではないでしょうか。
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息子&娘(7歳0ヶ月&3歳0ヶ月)の成長日記
娘が保育園で熱が出たということで少し早めに保育園へお迎えに行きました。
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