本題
尼崎と伊丹の境界線のあたりには、昔ながらの純喫茶がたくさんあります。
喫茶店の雰囲気は好きなので、時間があるとついつい立ち寄ってしまいます。
純喫茶ですが、初めて入るときは少し緊張します。
というのも、常連のお客さんばかりだと、居心地があまりよくないからです。
なので、初めていく喫茶店どっちだろうとドキドキしながら入るのです。
客層
落ち着いた年齢のの２人の女性の方が接客してくれました。
初めての私に対しても丁寧に対応してくれました。
平日の朝にいったのですが、席が半分ぐらい埋まっている感じで、常連さんらしい人もいましたが、居心地が悪いという感じではありませんでした。
4人テーブル、2人テーブル、カウンターが店内の間取りに合わせてうまく配置されていて、常連のおじいさんで店員さんバンテリンなどのお薬の話をしている人もいれば、夫婦で4人テーブルで話に花を咲かせている人。
また、子供連れでモーニングだけささっと食べて帰るママさんなど、世代も幅広い感じです。
店員の方が、すごく良い雰囲気と距離感で接客してくれるので、どの世代にも受けが良いお店だと感じました。
モーニングセット
モーニングセットは、定番のトーストとゆでたまごでした。
パンは厚めでふわふわでした。
特徴的なのは、可愛らしいモーニングプレートです。
コーヒー、パン、ゆでたまごが小さなプレートにきっちり収まっています。
DIY
店舗は純喫茶らしく年季が入った建物で味があります。
そして、トイレが特徴的でした。
トイレのタンクが奥にあるのですが、流すバーにワイヤーがつながっていて、ちょうど手元の位置まで伸びていて、簡単に流せるようになっています。
よく見ると、他の箇所もところどころDIYされていて、もしかしたら、オーナーの方が他にいて建物のメンテナンスをされているのかなと想像したりする楽しさもあります。
場所
伊丹ですが、新幹線の線路の北側で、つかしんの北西の位置になります。
尼崎と伊丹の境目の近くになるので、尼崎にお住まいの方でも行きやすい場所になります。
喫茶モンシェリーの場所はこちら
息子&娘（６歳０ヶ月&２歳０ヶ月）の成長日記
私が変顔をすると、娘がおもしろーいといって、キャッキャと笑ってくれるので、家の中で何回も変顔をしています。
