本題
南船場の蛸の壺というところに息子と娘をの3人で行ってきました。
というのも南船場にちょっとしたイベントが開催されていたので、そのついでに寄ったのですが、これが意外に名店でした。
雑居ビルの地下だったので、たこ焼きの看板を見て、息子がたこ焼き食べたいと言ったので入りました。
歌い文句は、自分でたこ焼きが自分で焼けるお店ということでした。
正直、雑居ビルの階段は暗くて、本当にこの先にお店があるのかと思うぐらいの雰囲気でした。
しかし、いざお店に入ってみると居酒屋風の活気のある店内でした。
この日はGWの最終日、ただ、南船場はビジネス街なので、休日は人もまばらな状況で、点在しているラーメン屋さんに行列があるような、ちょっと変わった街並みで、休日に行くなら穴場かもしれません。
そんな街に雰囲気でしたが、この蛸の壺さんは昼からお客さんが入っていたので、結構有名なお店なのかもしれません。
大阪ならではの観光客もこのエリアにはほとんど来ないので、英語が飛び交うような難波のお店のような喧騒もなく、落ち着いて食事を楽しむことができました。
看板の通り、テーブルは鉄板焼きで、たこ焼きを焼ける専用プレートが、3✖︎4の12個が2つセットされていて、1テーブルで一気に24個焼くことができます。

1人前が12個だったので、2人前を注文、片方はさくらエビの入った昔たこ焼きというものを注文すると、店員さんが、タコを丁寧に1つずつ焼き台にセットしてくれて、その後に生地とねぎと紅生姜、天かすを入れてくれて、ここからは自分で焼いていくことになります。


たこ焼き以外のメニューも色々ありましたが、枝豆とウインナー盛り合わせを注文しました。

結果的に、3人なら量はこれで十分でした。
子供達は枝豆を食べながら、たこ焼きが焼けるのを見ていました。
店員さんからは5分したらひっくり返してくださいと説明されます。
私がひっくり返しましたが、子供たちも手伝って見よう見まねで手伝ってくれます。
息子も頑張ってひっくり返そうとしてくれましたが、なかなか上手くはいきません。
娘は枝豆を食べながら焼けるのを待っています。
熱々のたこ焼きが焼き上がりました。
卓上には、ソース、ポン酢、マヨネーズ、カツオ節、あおのりなど豊富においてあるので、お好みで好きなように使えるのも楽しいです。
味も美味しいです。
これは人気があるのも頷けます。
子供連れでも楽しめる良いお店でした。


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