どこの地元にも町中華というのは1つはありませんか。
今日は、家族で、武庫之荘駅から北に10分ほど歩いたところにある鞍山さんでご飯を食べてきました。
この日は日曜日、奥さんとどこかご飯を食べに行こうという話になって、私がお店を調べました。
まず見つけたのは、別のお店で和食のお店です。
クチコミの評判も良いようで、歩いて、ベビーカーを押しながら4人で向かいました。
武庫之荘駅は歩いて15分ほどの場所にあるのですが、今回行った鞍山の周辺には、小さなお店が何軒も軒を連ねていました。
小さな飲食店街になっていました。
そこで1軒目に向かったお店ですが、残念ながら、予約対応のためランチ営業を休止されていました。
その次に向かった別の中華料理のお店は、子連れの席が満席だったため、あえなく別のお店を探すことに。
そこで見つけたお店が鞍山さんでした。
席が空いているのかと思いながら、扉を開けると、そこはカウンターが2席、テーブルが3つの小さな町中華のお店でした。
運よく1つテーブル席が空いていて、ベビーカーをカウンターの席に置かせて貰って、着席しました。
初めてのお店だったので、何を頼もうか悩んでいると、テーブルに貼られた1枚のPOPが目に飛び込んできました。
これは!
四川風麻婆豆腐ではないですか。
最近、中華一筋というYouTube動画で見た四川風麻婆豆腐のイメージが頭に焼き付いていたので、こちらをオーダーすることにしました。
これは、ご飯ものとして、一緒に頼んだ天津飯です。
あんは、あっさりした味で、子供でも食べやすい味付けでした。
とても優しい味です。
さあ、やってきました。
こちらが四川風麻婆豆腐になります。
店員さんに、辛いですが大丈夫ですかと聞かれましたが、先ほどの天津飯と違って、禍々しいオーラとともに、煮えたぎったドロっとしたスープが石窯で熱せられて弾けています。
写真では伝わりづらいですが、すごい音でグツグツ言いながら、やってきました。
1口食べました。
汗が噴き出してきました。
辛いですが、美味い。
そして、舌が痺れます。
一気には絶対食べれない辛さです。
常に汗を噴き出しながら食べましたが、食べたかった料理が食べられて本望でした。
お店を出たあとも、サウナに入ったあとのように放心状態でしたが、スッキリしました。
こちらは、奥さんがオーダーした鞍山定食です。
店名がそのまま付いた定食、酢豚と唐揚げなどボリューム満点です。
息子は、唐揚げを食べていましたが、美味しいと言って、全部食べてしまいました。
こんな鍋料理も提供されているようで、また行きたいねと話をして、お店を後にしました。
お店を出たときは、すでに3組ぐらい待たれていて、地元で愛される町中華といったお店でした。
たまたま入ったお店ですが、良いお店に当たって良かったです。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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