本題
消費税の簡易選択ちゃんとできているのか、特に3月を決算にしている法人が一番多いので、注意が必要です。
私も例に漏れず3月決算の法人が一番多いです。
また、この時期は確定申告も終わってほっとしたい時期ですが、そんな気が抜けやすい時期だからこそ余計に慎重に判断する必要があります。
消費税の何がそんなややこしいのと思うかもしれません。
実際に私の3月決算のクライアントについて基準期間の課税売上高を計算しようとすると一筋縄ではいかないことがでてきました。
それは、基準期間の事業年度が1年ではなく半年の場合があったからです。
法人は事業年度を自由に短縮することができます。
税金計算上、最長の計算期間が1年とされているので9ヶ月や半年、10ヶ月と10日など自由に事業年度を決めることができます。
基準期間が半年だった場合、その時の課税売上高を*12/6して1年に修正してから、1,000万円や5,000万円の基準に照らして免税、原則、簡易の判断をする必要があります。
これが、個人事業主の基準期間の計算と考え方が違うところです。
個人事業主の場合、例えば7月から事業を開始したとしても、そこから12月までの課税売上高が1年間の基準期間の売上となります。
12ヶ月に計算し直しをしたりしないのです。
まとめると、3月決算法人について特に注意が必要な理由は、
・単純に件数が多い
・確定申告明けに決算が来るため油断大敵
・事業年度の短縮などで基準期間の課税売上高の計算が一筋縄でいかない場合がある(これは3月決算法人だからというものではないです。)
確定申告が終わって、一息ついてから、この3月決算法人の消費税判断をしっかりやっていこうと思います。
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息子&娘(8歳6ヶ月&4歳6ヶ月)の成長日記
息子の家の鍵にエアタグをつけているのですが、一週間に一回は鳴らしてーと言われます。
私の子供時代なんかはなくすと、母親に烈火の如く怒られたのでほとんど無くすことはありませんでした。
これも時代ですかねー

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、8歳の男の子と4歳の女の子の父親です。
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