汚れたスキー板を綺麗にしてレスキューワックス施工過程

本題

汚れ取り

先日行ったハチ高原スキー場、記録的な雪不足で現在営業できていませんが、私が行った時も雪の下から地面の地肌が見えていて、土の上を滑っている時もあるほど雪が溶けていました。

そんなところを滑ったものですから、私の大切なスキー板はご覧の通りかなり汚れてしまいました。

そこで、この汚れを取って、ワックス施工してあの日の輝きを取り戻そうと思います。

まずは、これを準備します。

汚れと共に、古いワックスも取ってくれる優れものです。

ワクシングペーパー

そして、ワクシングペーパーで浮き上がってきた汚れを取ります。

こんな感じで、汚れがしっかりとワクシングペーパーに吸収されています。

効果はあるようです。

板の白い部分に目立っていた汚れもこの通りかなり綺麗になりました。

新品の白さまではいきませんが、ワックスを塗るには十分かと思います。

このあと、ブラシを掛けてスキー板の裏面の溝の汚れも掻き出しました。

無双ワックス

レスキューワックスの無双の粉末をできるだけ満遍なくまいていきます。

これをアイロンとワクシングペーパーを使って伸ばしていきました。

ワクシングペーパーは、今年になって初めて購入しましたが、あるのとないのとでは大違いです。

あると、ムラなくワックスを塗ることができます。

カーボンスクレーパー

そして、今回購入したカーボン製のスクレーパーです。

何でも、削りカスがくっつきにくく作業がしやすいと口コミに書いてありました。

なるほどと、プラスチック製のスクレーパーに比べると、削りカスがひっついてきません。

また、カーボンなので少し柔軟性があるのか、一回で削れる量が多いです。

削る回数が少なくあまり疲れませんでした。

綺麗な光沢のある仕上がり

施工完了です。

板の裏面に無双のワックスがしっかり乗っていて、滑走性がとても良さそうな光沢です。

特に春の雪は水分を含んでベシャベシャで重いので、滑走性がないとストップして危ないです。

私を1級に連れって

このロシュノールの板に、1級合格まで連れて行って貰おうと思います。

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息子&娘(6歳5ヶ月&2歳5ヶ月)の成長日記

実父のお見舞いに子供たちを連れて行ってきました。

娘はベッドの上であまり動けない父を見て終始怖がっていました。

息子はお気に入りの待ちぼうけのガチャガチャコレクションをおじいちゃんに見せていました。

おにぎりのまちぼうけを食べようとする父がマジなのかふざけているのか分からない場面もありました。

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