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本題
氷ノ山国際スキー場へ
氷ノ山国際スキー場は、兵庫県の養父市(やぶし)にあります。
ハチ高原スキー場の近くなります。
ちなみに、ハチ北は、ハチ高原とは反対側の山の麓になるため、ハチ北までは車で40分ほど掛かります。
2級のスキー検定を受験するために、自分の日程と相談して、受験できるスキー場を選びました。
養父市は、鳥取県に近いような場所なので、尼崎市に住んでる私の場合、とても日帰りでいける距離ではありません。
なので、前乗りという形を取りました。
前乗りの試験は税理士試験以来
前乗りなんて、税理士試験の消費税法を受験して以来です。
確か、消費税法は朝の10時から2時間の試験だったと思うので、前乗りも早めに着くように時間を調整して多少の交通渋滞も加味した上で、予行演習をしました。
その甲斐もあり、合格することができました。
まあまあ、過去の栄光はどうでもいいのですね。
大きなバーンが特徴的
さて、氷ノ山国際スキー場ですが、なかなか良いスキー場でした。
理由は、バーンの幅がとても広いことです。
勝手にホームゲレンデと言っているびわ湖バレイのホーライゲレンデが練習バーンとしてメインになってくると思いますが、そのバーン3つ分ぐらいは入るぐらいの大きさです。
この地域では、ハチ北が有名ですが、さすがはスキーのメッカです。
さてさて、そのメインゲレンデであるロマンス右コースで練習をすることにしました。
セントラルロッジ逆水(さかみず)にスキースクールが入っています。
ここで、バッジテストの受付や、レースゾーンの滑走受付をするようです。
ロッカーもここにあるので、リュックを背負ってきても、ここに保管できます。
一気に急斜面
このゲレンデですが、初めの方は緩斜面が続くのですが、中間地点からロマンスリフトの乗り場までが、一気に急斜面となっています。
このバーンで、競技スキーの人たちも練習しています。
一発目に滑った時は、まじで焦りました。
半端なくスピードが出ました。
これも、無双のおかげですが、もし、ここが明日の検定バーンだったらと思うとゾッとします。
検定スケジュール
明日は、8時30〜9時までにスクールの受付をして13時30から検定となります。
2級の場合、事前講習がありますが、任意になります。1級からは必須となります。
この事前講習、なんぞやと思ってググってみると、いいサイトを見つけたので共有させていただきます。
「スキー検定の事前講習を最大限に有効活用する方法」
座学と思ったのですが、違うようです。
半分レッスンのような感じのようなので、受けたいと思います。
あまりに我流なので、検定員の方から教わりたいと思います。
2級の検定は、3種目になります。
平均65点以上で合格となります。
シュテムターン
特徴的には、シュテムターンです。
切り返しで外足を開く、そして、パラレルに戻します。
今日は、その練習をかなりやりました。
利き足の右はうまく外足に乗れるのですが、左は右のようにうまく乗せれません。
なので、右ターンと同じ目線になるように、腰を意識して左ターンを練習しました。
初めてのスキー検定
初めての検定になります。
滑り終えたら、すぐに自分の滑りに点数が提示されます。
さて、自分の滑りは何点なのか。
久しぶりの試験なので緊張するかもしれませんが、楽しんできたいと思います。
また、リフトに乗っている時に動画も撮ったので、それもどこかのタイミングで配信できればと思っています。
マイクも使っていたので、結構声拾えました。
息子&娘(5歳5ヶ月&1歳5ヶ月)の成長日記
帰宅すると、娘は近づいてきて、私の足にしがみついてきてくれます。
息子は、YouTubeを見て、微動だにしません。
これが平和な我が家の日常です。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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