2022-2023シーズンは、レスキューワックスの無双を導入してみた

本題

突然ですが、レスキューワックスをご存知でしょうか。

スキーワックスに彗星のごとく登場したその名の通りワックス専門の会社になります。

スキーにおける苦痛、もう苦行と言えるのが、ワックス塗りになります。

基本的には、スキーに行くたびに塗る必要がありました。

しかし、このレスキューワックスなら、その必要もなく、効果が長く持続します。

そんな私が、今回購入したのが、こちらのワックスになります。

その名も無双!

いや、名前かっこ良すぎでしょ。

公式サイトによると、1回の施行で、以下の距離の走行が可能とのことです。

滑走距離300キロから500キロが目安です。

一般的なスキー場の斜面は1㌔ぐらいのところが多いので、そこで300回以上滑ることができるというのは驚異的です。

1日滑っても30本ぐらいが限界だと思うので、ゆうに10日ぐらいは塗り直しなしでいけてしまいます。

こちらは、ホットワックスになっているので、必ず、以下の用意が必要です。

ワックス代は、私は使っていません。

結構値段が高いですし、オールシーズン使う必要がないので、これらのセットがあれば、最低限のワクシングはできます。

無双は、見た目の通り、粉です。

なので、スキー板にトップからテールに掛けて、程よくまぶしてあげてから、アイロン掛けをします。

アイロンなんて、家庭用でいいじゃんと思われるかもしれませんが、それはおすすめしません。

アイロン面がワックスでべちゃべちゃになってしまうので、2度と服で使えなくなってしまいます。

メルカリとかで、安く出ている時もあるので、そういうのを狙うのもありです。

スクレーパーは、絶対に必要です。

アイロンで溶かすと、プラスティックの層のようになります。

それを剥がすための道具が、大きめの定規のような形をしたスクレーパーになります。

ワックス代がないと、ビィンディングのところが固定できず、スクレーパーの邪魔になりますが、斜めにしたりしながら無理やりやればなんとかなります。

コツとしては、1本ずつやった方がいいです。

固まるのが早いので、両方一気にアイロン掛けすると、片方をスクレーパーしているうちに、もう片方がカチカチになってしまいます。

最後に、スキー用の硬いブラシでゴシゴシして、無駄なワックスを落としてやります。

フローリングですると、下はワックスの残骸で粉まみれになりますが、掃除機で吸ってしまえばいいだけです。

2日滑ってみましたが、よく滑ります。

以前は、滑るたびに毎回、ワックス掛けしていましたが、これあれば、今シーズン、ワックス掛けは不要だと思います。

スキー、スノーボードにはおすすめです。

 

息子&娘(5歳4ヶ月&1歳4ヶ月)の成長日記

娘が自力で、両耳にくまのモチーフがついた帽子を被ることができたのですが、デコは出ているし、前後ろ逆で、くまのモチーフがこっちを覗いているような状態でした。

かわいいですね〜

シェアしてね!

みつばち会計事務所のサービスメニュー

税務調査対応(個人事業限定)はこちら

ミニマム法人の設立、税務顧問はこちら

すぽっと相談(オンライン)こちら

みつばち会計事務所の税務顧問

みつばち会計事務所の税務顧問サービスでは、弊社の顧問弁護士(弁護士法人みらい総合法律事務所)に対して文章による法律相談を無料で行なっていただくことが可能です。

税理士の顧問サービスをご検討の方はこちらよりご連絡ください。