本題
個人的に良いタイミングの発売
定期購読している四季報春号が届きました。
ちょうど確定申告後に届いたので、ゆっくりと目を通すことができました。
なんちゅう良いタイミングでしょうか。
この春号が届いたタイミングは、ちょうど日経平均が4万円を超えたタイミングでした。
そして、この春号に目を通してみると、業績の良い会社が多い印象を受けました。
時代のニーズにマッチした２業種
私は、増配する会社を中心に確認するようにしています。
連続増配なんて文言は見逃さないようにしています。
業種別で見ると、①建築や病院関係など専門職の人材を紹介するような会社とか、②投資用マンションなどを専門に取り扱っている会社などが特に好調に感じました。
時代にマッチしているということだと思います。
①については、高齢化の中、専門職の人材がますます減少している中、そのニーズに合った人材を紹介する会社だと言えます。
②は、自己勘定投資という私も初めて見た言葉を知ったのですが、いわゆる借入をせず余剰資金を使った投資をいうみたいですが（間違っていたらすいません。）、そういった投資家向けの不動産を扱う会社の業績が特に良いように感じました。
②については、格差が広がった世の中を反映しているのかなと思います。
お金持ちは、余剰資金の出しところに困っている。
そんなニーズに応えた会社だということでしょう。
3月決算多し、注意点
3月決算は多いので、権利確定日前後は注意が必要です。
高配当に釣られて、権利確定日前に買いを入れた直後に暴落することはよくあります。
純粋に業績が良くて安定感のある会社は、権利確定日後でもそこまで落ちない印象です。
そういった株をいかに見つけれるかが、株式投資には大事だと勝手に思っています。
息子&娘（６歳６ヶ月&２歳６ヶ月）の成長日記
明日は息子の卒園式です。
家族揃って参加できそうです。
息子の晴れ姿を見守ってこようと思います。
今日は、お世話になった先生達に手紙を書いていたようです。
上手に書けなくて怒ったりしていましたが、頑張って書いていました。
スキー検定２級持ち、現在１級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、７歳の男の子と３歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
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