本題
大阪万博そして、カジノ構想と大阪は、インバンドの観光客の宿泊先確保のため、大阪市は特別区として特区民泊が認められている日本でも数少ない地域になります。
全国で見れば、1年中民泊営業が認められる特区民泊(新法民泊は180日に制限されています。)のは、東京都大田区や新潟県新潟市など全国に10箇所もありません。
つまり、大阪市で民泊をするというのはかなりチャンスがあります。
しかも、又貸しを基本とするため、不動産所有という大きなリスクを抱えることもなく始めれる点は特徴的な大きなメリットと言えます。
但し、裏を返せば、民泊を許可してくれる大家さんがいないと話になりません。
参考になるKindleで読める本としては、坂本貴洋著「いちばんやさしく教える民泊の始め方」という本は参考になるかもしれません。
この本で、民泊物件を探すコツとしては、「事務所利用可」「外国人可」としている物件や、空室の多い物件を探してアタックしてみるのが有効な方法と解説されています。
日本橋や難波と行った立地が抜群の地域については、すでに民泊物件が抑えられている可能性が高いです。
そう易々と物件が見つかるとは思えません。
しかし、民泊需要が今後伸びることはかなりの高確率と言えます。
運営代行会社も存在するので、管理運営はある程度外注することを考えると、収益性は物件自体の価値に寄ってきます。
また、本著では物件を探す地域の見つけ方や、大体の収益シミュレーションについて、Airbnbのサイトを活用した方法も紹介されています。
サラリーマンの方の副業やミニマム法人の1つの収益として大阪市の民泊は狙い目だと思います。
許認可については、私は行政書士でもあるのでお気軽にご相談ください。
また、事業融資についてもお手伝いが可能です。
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息子&娘(7歳6ヶ月&3歳6ヶ月)の成長日記
娘が最近買った、カラフルな色をしたジャケットを着てご機嫌に保育園へ登園しています。
最近の子供服はカラフルすぎて付いて行けません。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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