本題
私が運営する9月決算のミニマム法人の決算が先月完了したのですが、気づけば第8期となりました。
売上金額としては1年間で車1台買えるかどうかぐらい(すいません、幅が広くて、、)の収入を計上することができました。
ミニマム法人の売上高としては過去最高でした。
売上の構成としては、メインのコンサルティング収入と株の評価益&配当分配金が2対1ぐらいの比率だったので株の収入が侮れない結果となりました。
法人でのコンサルティング収入を少し明かすと、大学院の入試サポート、融資の申請サポートなどがメインとなります。
サービスの単価が毎年少しずつ上げれているので、件数自体は少ないものの1年間のトータルで見るとまとまった売上となりました。
そして、役員報酬などで法人の経費を入れて最終赤字でフィニッシュ、法人税は均等割のみ発生する形で着地をしました。
前期は利益が出そうになったので、倒産防止共済で経費を作って利益を圧縮しました。
そして、資金繰りの関係で、来期、倒産防止共済を解約するので、その収入をどうこなすかが来期の経理上の課題となります。
法人については、ほぼ単発の売上がメインとなっているので、来期9期目の受注状況によっては初めて黒字化するかもしれません。
役員賞与を設定して事前に経費を作っておくかどうか、早めに計画を立てて対処する必要があります。
過去の欠損金の金額と相談しながら決める必要があります。
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息子&娘(8歳3ヶ月&4歳3ヶ月)の成長日記
息子が先日小学校の図工展で出品していた金色に塗られた宇宙船を持って返ってきました。
我が子ながら、近未来的な形と塗装でなかなか芸術点の高い出来栄えだと思いました。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、8歳の男の子と4歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
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