協会けんぽから予防検診が届きました。国保との差はあるの?

本題

社会保険に入っていると、健康保険の加入団体は協会けんぽになります。

昨日ぐらいに、生活習慣病予防検診のご案内が届きました。

去年はなんやかんやで受診していなかったと思いますが、今年は受診しようと思います。

見出しには、負担額を2,000円引き下げ、さらに受診しやすくなりましたと記載されています。

一般検診は5,282円で受診することができます。

付加検診は2,689円で追加することができます。

付加検診は、その年に40歳もしくは50歳になる人だけ受診することができます。

私は今年ちょうど40歳の年なので、付加検診も追加しようと思います。

(1)一般健診
年1回の定期健診。
診察や尿、血液を採取しての検査、胸や胃のレントゲン検査など約30項目の全般的な検査を行います。

対象者は、当該年度において35歳~74歳の方。

(2)付加健診
一般健診に加えてさらに検査項目を増やし、病気の早期発見や生活習慣改善などの健康管理に活かします。

対象者は、一般健診を受診する方のうち、当該年度において40歳及び50歳の方。

※付加健診の項目の1つである肺機能検査については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止対応をとっている健診機関があります。健診機関ごとの実施状況につきましては、直接健診機関へお問い合わせください。

『協会けんぽホームページより引用』

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g4/cat410/sb4010/

よく、社会保険は国保より優遇されていると言われますが、国保ではどのような検診が受診できるのでしょうか。

健診すずめ通信より

https://amakensin.jp/place/round/index.html

国民健康保険は、市役所単位で予防検診を開催しています。

尼崎市の場合は、無料で集団検診を受診することができます。

無料はありがたいですね。

市役所によってばらつきはあると思います。

気になる検診の内容は、以下のようになっています。

健診すずめ通信より

https://amakensin.jp/place/round/index.html

違いとしては、けんぽの方には、心電図と胃部レントゲン、胸部レントゲンが追加されています。

それ以外は、変わらないので無料で受けれるので、気になったらプラスで受けるのも良いと思います。

やはり、日本は医療制度が充実しているので、使えるものはしっかりと使いたいものですね。

また、バリウムを飲まないといけないのは、少し憂鬱ですが。

 

息子&娘(5歳7ヶ月&1歳7ヶ月)の成長日記

娘の歯が徐々に生え揃ってきました。

前歯の次は奥歯が生えてきて、犬歯のあたりはまだ歯茎のままです。

食欲は旺盛なので、いろんな食材に手を出しますが、とんかつはまだ噛み切るまでには至らなかったようです。

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