蛍光灯下では無力!噂の中国製プロジェクターは打ち合わせで使えるのか?

本題

XGIMI MOGO Pro

Amazonの評価が高いプロジェクターMOGOシリーズ。

ポータブルプロジェクターとして販売されています。

私は、プロジェクターを壁に投影して打ち合わせを行うことが多いのですんが、これまで使っていたBenQ製のプロジェクターが重いので、買い替えようと考え、メルカリでXGIMI MOGO Pro ポータブルプロジェクターを購入しました。

MOGOシリーズには、210、300、800という投影能力のランクがあるのですが、XGIMI MOGO Proは中位の300の投影能力を持つ商品になります。

動作確認もスムーズに行い、あとは実践で使えるのか、事前に試して見ました。

結果は、残念。

蛍光灯の光に完全に負けて投影された映像は識別することすら難しい状態でした。

これでは、クライアントさんに文字や数字を識別して貰うことはできません。

そこで、室内の照明を落として暗くした状態で試してみました。

すると、くっきりと投影されました。

しかし、プロジェクターで説明するためだけに、室内の照明を落としていてはスムーズに打ち合わせをすることができません。

あえなく、打ち合わせへの投入を断念しました。

今後は、セミナーで使えるか、Huluなどでの観賞用として使ってみたいと思います。

光強さ=レンズの大きさ

私は一つの考えに至りました。

それは、単純に光の強さはレンズの大きさに反映するということです。

私が打ち合わせ用でいつも使用しているプロジェクターは、こんな感じのものです。

大きさも重さは、ポータブルプロジェクターの約3倍ぐらいあります。

大きいことがネックでした。

そこで話題のポータブルプロジェクターで持ち回りやすく投影の性能が高ければ仕事でも使えると考えたのです。

しかし、結果は大失敗だったわけです。

パッと見でも分かるぐらいレンズの大きさが全然違います。

BenQ製のプロジェクターは、蛍光灯の下でも負けない投影能力を持っていたということがわかりました。

BenQ製みくびってしまって、ごめんなさいですね。

大失敗

今回メルカリで中古で購入したわけですが、XGIMI MOGO Pro ポータブルプロジェクターは6万前後で取引されていて、私も55,500円で購入しました。

まさか、蛍光灯の下ではこれほどまで識別できないとは夢にも思っていませんでした。

しかし、この製品のポテンシャルはこれだけではなく、Wi-Fi接続ができてスマホのように使用できるという強みがあります。

もう少し使ってみて何か使うことができないか考えてみます。

まだまだ、BenQのプロジェクターに頑張って貰うことになりそうです。

 

 

編集後記

今日は、午後から新規の打ち合わせが一件です。

 

息子(3歳6ヶ月)の成長日記

今日は、一緒に歩いて保育園へ。

テクテク、途中抱っことせがむことなく、20分ぐらいかけて到着しました。

 

レッツゴージャイアンツ

3月26日(金)VS横浜 シーソーゲームの末、劇的サヨナラ勝ち

1回、先発濱口を攻め、3点を取り上々のスタート、さらに、3回、大城の3ランホームランが飛び出し猛攻。

しかし、今季、巨人から移籍した田中俊太選手が6打点の大暴れ。

延長戦がなく同点で迎えた9回裏。

横浜は、去年途中から抑えに転校した三嶋投手に対して、ベテラン亀井が代打。

ワンワンからの3球目、真ん中の入ってきたスライダーを一閃。

打球は、打った瞬間確信できるほどの快心の当たりでライトスタンド中段に吸い込まれました。

劇的勝利、待ちに待ったペナント開幕、快心の勝利でした。

 

ヨガ日記(SOELUソエル)

今日は、お休み。

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