ミニマム法人チャンネル開設4年目、おすすめ動画をピックアップ

トヨタカローラクロスとホンダフリードの自動運転アシストを比較

本題

トヨタとホンダの比較

令和3年式ホンダフリードと令和5年式トヨタカローラクロス

どちらも運転したことがあるので、年式が2年違いになりますが、実際に高速道路で運転してみた比較をしたいと思います。

どちらも運転支援で自動運転の中でレベル2と言われる仕組みで、運転中は常にハンドルを持って前方に注意を向けておく必要があります。

例えば、どちらも前方の車に付いていくのですが、間に別の車が割り込んできたりした場合で、車間距離が近い場合は、ブレーキを踏む必要があります。

この場合、どちらのシステムも無効になり手動運転に切り替わります。

大きな違いは、自動運転が継続する強さになるかと思います。

ホンダフリードの場合、少し急なカーブでハンドルを手動で曲げると自動運転は解除されます。

一方、トヨタカローラクロスの場合、手動でハンドルを曲げても自動運転は解除されません。

さらに、トヨタの方がより強くハンドル操作を自動で行うので、少しきつめのカーブでもある程度自動で曲がってくれます。

ハンドル操作については、レーンキープの機能になりますが、いずれにしてもトヨタの方が自動運転に任せれる運転の範囲が広いと感じました。

神経の疲労が全然違う

高速道路の運転というのは、簡単なようで実はいろんな操作を行っています。

スピード調整はもちろんですが、追い越しやブレーキ、レーンキープなどなどです。

なので、何もない平坦な道であっても1時間も運転すると疲労感というのがあります。

では、運転支援を利用するとどうなのか、もちろん疲労感というのはありますが、疲労の蓄積がかなり軽減されると感じました。

これは感覚的なことになるので個人差はあると思いますが、一度自動運転を体験してしまうと、これなしで高速を運転することが考えられなくなります。

それぐらいのインパクトがあります。

運転操作のうち、スピードの調整、ハンドル操作をほぼほぼ車に任せることができるわけです。

足は基本的にブレーキの上に置いているだけです。

急な割り込みなどに対応するためです。

あとは、まるでゲームのように105キロや110キロと上限速度を設定すると、それ以上の速度は出ません。

前に車がいなければ上限が110キロであればその速度でずっと走ります。

前方に車がいると、上限速度の範囲で100キロとか90キロの速度で走ってくれます。

3時間ぐらいの高速の運転でも、休憩を2回ぐらい挟みますが、運転したあとの疲労感はそこまで感じないので、自動運転の効果を実感しています。

まとめ

トヨタとホンダの運転支援、両方体験しましたが、トヨタの方が上だと感じました。

トヨタの方が、運転支援を継続してくれる条件が緩く、レーンをキープするためのハンドルアシストも強く効きます。

もう自動運転なしで高速を走行することが想像できなくなります。

 

息子&娘(6歳4ヶ月&2歳4ヶ月)の成長日記

実家に帰っていた息子と娘と2日ぶりの対面をしました。

大晦日はワンオペ育児で憎らしく感じていましたが、2日ぶりだと、とても可愛く感じました。

シェアしてね!

みつばち会計事務所のサービスメニュー

令和6年確定申告のご依頼はこちら

税務調査対応(個人事業限定)はこちら

ミニマム法人の設立、税務顧問はこちら

すぽっと相談(オンライン)こちら

みつばち会計事務所の税務顧問

みつばち会計事務所の税務顧問サービスでは、弊社の顧問弁護士(弁護士法人みらい総合法律事務所)に対して文章による法律相談を無料で行なっていただくことが可能です。

税理士の顧問サービスをご検討の方はこちらよりご連絡ください。