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徳島県竹ケ島でサンゴが見れるブルーマリン号に乗船

本題

徳島県竹ケ島、私も今回行くまでは聞いたことがなかったので、初めて聞かれる方も多いと思います。

場所は、徳島県と高知県の県境に位置しています。

なので、関西から行く場合は、車で最低4時間は掛かるので、旅行の予定を立てる場合は慎重にお願いします。

ここに決めた理由は、船底にガラス窓が付いていて、サンゴ礁をみることができるからです。

さて、どんな感じで見れるのか。

サンゴ礁を見るのは、水族館以外では初めてなので、テンションが上がります。

さて、ブルーマリン号ですが、こんな感じでポツンと停泊しています。

海洋自然博物館マリンジャムでチケットを購入、アソビューで予約して、宿泊先で3割引き券を貰ったので、それを提示しました。

朝の9時に乗船しましたが、実は前日の15時も予約していました。

しかし、台風の影響で欠航したため、翌日の朝一に予約して、乗ることができました。

一緒に搭乗された家族さんが写真を撮ってくれる親切な方だったので、それに甘えてパチリと撮ってもらいました。

船からの景色はこんな感じ、自然と人間が共生している感じの落ち着いた田舎の景色がここにあります。

近くにある島が、特徴的な島で、亀、ウサギ、鳥の3つの生き物を連想させる岩がいるのですが、分かりますか。

全体的には、首の長い亀のように見えなくもないですが、それ以外の箇所になります。

航行開始5分間ぐらいは、島の説明や徳島県と高知県の県境の説明をして貰えます。

そして、いよいよ、サンゴ礁を見れるポイントに移動して、船底に案内されます。

こちらが船底の様子になります。

テンションが上がって、変顔をしてすいません。

ガラス窓は両端に10個ずつ合計20個ほどあると思います。

ガラス窓はこんな感じで見ることができます。

たまに、魚の群れが通るので、その度に船底にはオーという声が響きます。

こんな感じで、間近でサンゴ礁を見ることができます。

まるで森のような感じです。

私の勝手なイメージでサンゴ礁は、カラフルなインスタ映えするものと思っていましたが、実際は、植物に近い緑や茶色っぽい色をしています。

これは、かなり綺麗に撮れている方で、この日は海水温が高く、透明度が低かったため一面サンゴ礁というわけには行きませんでした。

水温が高いと、プランクトンが多くなるため、透明度が低くなるそうです。

サンゴ礁の周りを小魚が泳いでいる姿は可愛いです。

たまに、カラフルなクマノミが通ると、船底は盛り上がります。

どこに言っても、ニモは人気があります。

一言にサンゴ礁と言っても、種類は様々でいろんな形をしていて、面白いです。

たまに、タイの仲間で大きなサイズの魚も通るので、いろんな魚が見れて楽しいです。

大人も子供も楽しめる素晴らしい体験ができる船でした。

シーカヤックなどもできるので、子供が大きくなったら、そっちも体験してみたいと思います。

 

息子&娘(5歳11ヶ月&1歳11ヶ月)の成長日記

ブルーマリン号は、息子も娘も楽しんでくれたようで良かったです。

私も奥さんも楽しかったので、違う世代が同じように惹きつけられるアクティビティーって価値があります。

やはり自然というのは迫力があって、魅力的です。

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