今日は、赤ちゃんが生まれて初めて、1人でお世話をしたので、それについて書いてみようと思います。
今日は、奥さんと上の子はいとことトミカショップに遊びに行きました。
そのため、生後2ヶ月の娘と私の2人でお留守番という珍しい1日でした。
娘が生まれてから、奥さんがずっとおっぱいをあげていて、たまに粉ミルクをあげようとしても、いつものおっぱいとは違うので、哺乳瓶からミルクを飲みません。
今日は、奥さんに搾乳して貰っておいたものを使って、赤ちゃんのお世話をしました。
果たして、哺乳瓶からミルクを飲んでくれるのか。
40歳手前のおじさんと2ヶ月の赤ちゃんとの死闘の始まりです。
お昼頃、奥さんと息子がトミカショップに向けて家を出発して行きました。
娘にはおっぱいをあげてから出発してくれたので、最初の方は赤ちゃんもご機嫌な様子でした。
しかし、昼過ぎぐらいからぐずり始めます。
抱っこひもで抱っこしても効果がありません。
そうか、この時間帯は奥さんはベビーカーで散歩をしていたなと思い出して、ベビーカーで外に連れて行きました。
近くの業務スーパーに行って、朝食の調達です。
ここの煮込みハンバーグは美味しいです。
さらに、冷凍棚に並んでいるえび餃子を調達しました。
あとは、明治ブルガリアヨーグルトの調達がしたかったのですが、売り切れでした。
仕方なく、いつもいく大型の酒屋さんへ。
ここでは、痛風の味方。
淡麗プラチナダブルを調達します。
しかし、飲むヨーグルトはなく、隣のドラッグストアに飲むヨーグルトの調達に向かいました。
ただ、明治ブルガリアヨーグルトは置いていなかったので、十勝のむヨーグルトを手に取ってレジに並びます。
土曜日ということもあって、レジは混みあっています。
ここで、それまで静かにいい子ちゃんを決め込んでいた赤ちゃんがギャン泣きを開始しました。
レジに並んでいるので、何もできない私。
そこに、後ろのおばさまが、声をかけてきて「コロナじゃなかったら私が泣きやましてあげるのにねー」と残念そうに言ってきました。
なんでも、このおばさまに掛かると顔を見ただけで赤ちゃんが泣きやむという特殊能力をお持ちのようです。
そのおばさまと少し喋っていると、レジも前のおばさまが待つだけの状態でした。
ここで、その前のおばさまもお先のどうぞと言ってくれます。
ギャン泣きしている赤ちゃんを見て気を遣ってくれたのだと思います。
ちょっと、散歩がてらに買い物に行っただけですが、近所の方の優しい気持ちに触れて気分よく帰路につきました。
さて、問題はまだ残っています。
ミルク問題です。
これを飲まなければ、赤ちゃんはお腹を空かせて泣きやみません。
湯煎でおたためて、チャレンジします。
しかし、やはりお母さんのおっぱいとの違和感からかなかなか飲んでくれません。
そこで、ネットで赤ちゃんへの飲ませ方を検索して、寝かせて、首を持って何度か口に哺乳瓶の先っちょをツンツンと当てていると、観念したのかゴクゴクと飲み始めました。
そこからは、ダムが決壊したような飲みっぷりでした。
足りなかったようなので、普段使わない粉ミルクも試してみました。
すると、これまで嫌がっていたのが嘘のように飲んでくれました。
これで、私が1人でもミルクで赤ちゃんのお世話をすることができます。
初めての赤ちゃんと私1人という環境でしたが、新しい発見もあった一日になりました。
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