定款認証に必要な電子証明書の申請書類とは

本題

久しぶりに行政書士関係で動きました。

行政書士になったら、1度は気になる仕事。

そう、電子定款の署名業務になります。

行政書士にも電子証明書があります。

税理士の電子証明書はあまりに有名で、その発行元は税理士会です。

なので、ほとんどの税理士は電子証明書を持っていると思います。

私は一応、念のために2枚持っています。

1枚は、事務所。

1枚は、自宅に保管しています。

一方、行政書士の電子証明書は必ず1枚しか取得できないようです。

その申請をしたので、今日は、必要な申請書類について、紹介したいと思います。

必要な書類は、以上になります。

ただし、結婚などで苗字が変わった人は、戸籍謄本が必要になります。

利用申込書

行政書士の電子証明書の申請先は、セコムトラストシステムズになります。

行政書士会ではなく、いきなりセコムが登場するので、初めて申請する時は正直、面食らいます。

業務提携しているということでしょう。

ネットの申し込み画面から必要事項を記載します。

住所や行政書士番号など、いたって普通のことでよく、ものの5分ほどで書くことができます。

2年か3年かを選択することができます。

ネット記事を読むと、更新の際は新規と同じように取り直しになるとのことで、面倒なので3年にしました。

1年7,700円なので、3年でも割引きはありません。

振込明細

私はレターパックで郵送したのですが、添付書類として振込明細を入れる必要があります。

三井住友銀行が振込先銀行として指定されていますが、たまたま、近くの三井住友銀行に長蛇の列ができていたので、UFJ銀行から振込を行いました。

ネット振込で、振込画面を印刷しても良いとのことですが、コピーするのも面倒なので、キャッシュカードで振込を行いました。

ATMの振込は久しぶりでした。

振込詐欺ではありませんかの質問画面をNOにして振込を行いました。

その他

残りは、マイナンバーの記載がない住民票と印鑑証明書になります。

これも、近くにある市役所の出張所に行って取得しました。

他のブログでも言われていますが、申請書類の準備は非常に簡単でした。

法人の定款認証は、印紙税4万円の割引と強烈なパワーがあります。

行政書士業務の1つとして、チャレンジしてみようと思います。

 

編集後記

今日も確定申告進めていきます。

 

息子&娘(4歳5ヶ月&0歳5ヶ月)の成長日記

夫婦で、紙に息子の大好きな車を何十台と描いてあげました。

それを切り取って嬉しそうに、保育園に持って行っていたのですが、ある日、3枚までと保育園側から枚数制限が掛かりました。

今日、そのうち1枚が、水筒の水滴で濡れてしまっていて、泣いてしまいました。

紙の車そんなに大事やったのかと、また書いてあげようと思います。

 

ヨガ日記(SOELUソエル)

今日は、モーニングストレッチを受講。

このレッスンは、非常にゆっくりと体を動かしていきます。

 

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