本題
士業オンリーの交流会
行政書士に登録していると、行政書士の年に１回の総会に参加することができます。
総会では、次期役員の方を決めたりします。
その後、恒例の懇親会があります。
これがお目当ての行政書士の方も多いのではと思います。
ポートピアホテルで食事が振る舞われて、お酒も出ます。
とても盛り上がるので、行政書士に登録された方は参加してみては。
しかも無料です。
今年はお酒の提供がされましたが、2年前に参加した時は、コロナ禍ということでお酒の提供が控えられていました。
業種特化
今回は、名刺を蒔こうということで、積極的に行政書士の先生と名刺交換をしました。
被ってないのですが、前職が同じ35歳、去年開業された方と意気投合して一緒に名刺交換をしました。
私自身、行政書士の仕事はほとんどないので、どんな仕事をされているのか調査の意味合いもありました。
多いのは相続関係の仕事をされている人でした。
あとは、業種特化している先生が印象的でした。
医療法人。
障害福祉。
薬事法関連。
これら特化されている人は、その分野の仕事がほとんどで、あとは紹介で仕事が広がっていくとのことでした。
名刺にも特徴
業種特化されている人の名刺というのは、その自信が名刺にも現れています。
こちらは、医療法人が専門の先生の名刺の裏です。
必要ないことは一切記載がありません。
非常に分かりやすい名刺ですよね。
私なんて、やれ税理士、やれ行政書士、やれ法人の代表取締役と情報が多いので、この人結局何が得意なのとなってしまいそうです。
得意分野を突き詰めるのはかっこいいですよね。
まとめ
やれ異業種交流会など、交流の場はありますが、営業色が拭えない面があります。
行政書士の懇親会であれば、先生だけと効果的に面識を作ることができます。
その中で、業種特化したかっこいい先生の名刺を発見しましたというお話でした。
息子&娘（５歳９ヶ月&１歳９ヶ月）の成長日記
病児保育に通っていた娘がやっと完全復活しました。
全体的にスリムになって、女の子らしくなりました。
一皮剥けた感じです。
スキー検定２級持ち、現在１級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、７歳の男の子と３歳の女の子の父親です。
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