ミニマム法人チャンネル開設4年目、おすすめ動画をピックアップ

YouTube動画を自分で編集するメリット

本題

私は、毎週木曜日の20時にYouTube動画を配信しています。

シナリオ、撮影、編集までは自分でやって、サムネの作成は外注しています。

編集も外注したことはありますが、今日は、編集を自分で行うメリットについて書きたいと思います。

メリット

不適切な言葉をカットできる

YouTubeで一番気をつけたいのは、不適切な言動を公共の電波で発信しないことです。

特に、私の動画の場合、シナリオがないしゃべりが多いので、その場で考えながらしゃべっていると、ポロっと不適切な発言が出てしました。

例えば、『田舎(いなか)』などの言葉は、普段の話し言葉としてはありだとしても、公共の電波で発信して、その地域に住んでいる人が聞いたら良い気分はしないと思います。

せっかく、ある程度時間を掛けて作った動画を見て貰ったのに、相手を不快に気分にしてしまったら、非常にもったいないことです。

このように、微妙に不適切な言葉というのは、人の感じ方による部分で、編集を外注したとしても、その編集マンが不適切と感じなければ、トリミングでカットされることはありません。

自分で編集を行うことで、しっかりと不適切な言葉をカットすることができます。

機械的なトリミングにならない

今では、比較的低価格で編集作業は外注することができます。

しかし、低価格であればあるほど、しっかりとした打ち合わせはしにくいものです。

例え、相手の人が良い人で低価格でも、打ち合わせなどしっかり対応してくれたとしても、こちらの気が引けます。

自分で編集することで、機械的なトリミングではなく、言い間違いでも敢えて動画に残すということができます。

例えば、数字を3%と3割を言い間違えて訂正して話した場面があったとします。

3%の部分をカットするのが普通のトリミングになります。

しかし、その言い間違えがよく間違う部分であれば、敢えてその言い間違えを残して、視聴者の方が間違えないように注意喚起することもできます。

この敢えて残すという判断は、感覚の違いなので、外注の編集では難しいと思うので、それができるのが、自分で編集するメリットと言えます。

徐々にスキルが上がる

自分で編集していれば、当然ですが、編集スキルは上がってきます。

私は、FINAL CUT Proを使っていますが、1年以上編集をしていると慣れたものです。

サクサク、不要な箇所はトリミングして、かなり早く編集することができます。

動画編集の主な作業は、不要な箇所のカットのトリミングになると思います。

それだけでも上手にできるようにしておけば、ある程度見れる動画になります。

ひとり税理士の動画編集5つの手順ーFINALCUT Proー

まとめ

動画編集を外注するのは、単価も安いですし全然ありな選択だと思います。

ただ、自分で編集するメリットもあるのは事実です。

お金と時間の比較は大事になると思いますが、自分で編集するメリットはお金の節約だけではないと思います。

 

編集後記

今日は、YouTube撮影とセミナープレゼンの作成になります。

 

息子(3歳9ヶ月)の成長日記

食欲旺盛です。

朝から、パンとミニトマトを食べて牛乳を飲み、アイス、チーズを追加でキッチンから強奪していきました。

元気なのは何よりです。

 

ヨガ日記(SOELUソエル)

今日は、骨盤はがしヨガを受講しました。

好きなレッスンは時間が経つのが早いです。

30分がすぐ経ってしましました。

 

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