目次
本題
私は、毎週木曜日の20時にYouTube動画を配信しています。
シナリオ、撮影、編集までは自分でやって、サムネの作成は外注しています。
編集も外注したことはありますが、今日は、編集を自分で行うメリットについて書きたいと思います。
メリット
不適切な言葉をカットできる
YouTubeで一番気をつけたいのは、不適切な言動を公共の電波で発信しないことです。
特に、私の動画の場合、シナリオがないしゃべりが多いので、その場で考えながらしゃべっていると、ポロっと不適切な発言が出てしました。
例えば、『田舎(いなか)』などの言葉は、普段の話し言葉としてはありだとしても、公共の電波で発信して、その地域に住んでいる人が聞いたら良い気分はしないと思います。
せっかく、ある程度時間を掛けて作った動画を見て貰ったのに、相手を不快に気分にしてしまったら、非常にもったいないことです。
このように、微妙に不適切な言葉というのは、人の感じ方による部分で、編集を外注したとしても、その編集マンが不適切と感じなければ、トリミングでカットされることはありません。
自分で編集を行うことで、しっかりと不適切な言葉をカットすることができます。
機械的なトリミングにならない
今では、比較的低価格で編集作業は外注することができます。
しかし、低価格であればあるほど、しっかりとした打ち合わせはしにくいものです。
例え、相手の人が良い人で低価格でも、打ち合わせなどしっかり対応してくれたとしても、こちらの気が引けます。
自分で編集することで、機械的なトリミングではなく、言い間違いでも敢えて動画に残すということができます。
例えば、数字を3%と3割を言い間違えて訂正して話した場面があったとします。
3%の部分をカットするのが普通のトリミングになります。
しかし、その言い間違えがよく間違う部分であれば、敢えてその言い間違えを残して、視聴者の方が間違えないように注意喚起することもできます。
この敢えて残すという判断は、感覚の違いなので、外注の編集では難しいと思うので、それができるのが、自分で編集するメリットと言えます。
徐々にスキルが上がる
自分で編集していれば、当然ですが、編集スキルは上がってきます。
私は、FINAL CUT Proを使っていますが、1年以上編集をしていると慣れたものです。
サクサク、不要な箇所はトリミングして、かなり早く編集することができます。
動画編集の主な作業は、不要な箇所のカットのトリミングになると思います。
それだけでも上手にできるようにしておけば、ある程度見れる動画になります。
まとめ
動画編集を外注するのは、単価も安いですし全然ありな選択だと思います。
ただ、自分で編集するメリットもあるのは事実です。
お金と時間の比較は大事になると思いますが、自分で編集するメリットはお金の節約だけではないと思います。
編集後記
今日は、YouTube撮影とセミナープレゼンの作成になります。
息子(3歳9ヶ月)の成長日記
食欲旺盛です。
朝から、パンとミニトマトを食べて牛乳を飲み、アイス、チーズを追加でキッチンから強奪していきました。
元気なのは何よりです。
ヨガ日記(SOELUソエル)
今日は、骨盤はがしヨガを受講しました。
好きなレッスンは時間が経つのが早いです。
30分がすぐ経ってしましました。
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。