まいどおおきに!
税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKIです。
私は最近忘れ物防止タグなるものを買いました。
買った理由としては奥さんが定期的なペースで家の鍵をなくすためです。
先日も家に帰ってきた後にないないと言って鍵を探していました。
定期的といっても半年に1回ぐらいですが、鍵がなくなると探す時間も掛かりますし、変わりの鍵を見つけるにも作るまでの間、鍵がないのも不便です。
合鍵を作ったらいいんじゃないかとも考えられますが、そもそも誰かに鍵を拾われて悪用されると不安です。
最悪の場合、鍵の交換をしないといけませんがそれが一番手間もお金も掛かります。
そこで私は今回、Amazonで忘れ物防止タグと言う物を購入しました。
私はスマホ決済が、今後増加していく中で、スマホを紛失するリスクというのが上がるのではないかと思って、スマホの位置情報を検索する方法などについて以前ブログに書きました。
スマホの紛失リスクを考えた時に、鍵や財布なども GPS などで位置情報がわかればいいのになと思っていたのところにこの忘れ物防止タグを発見しました。
この忘れ物防止タグは写真の通り非常に小さなものです。
厚みは5 mm 程度になります。
私はこれを最近買った小銭入れにつけています。
鍵と一緒につけるとこんな感じになります。
付けてみた感想ですが、めちゃめちゃ小さいというわけではなくキーホルダーをつけているような感覚です。
この忘れ物防止タグを使うためには、専用のアプリをスマホでダウンロードしてそのアプリに使用する忘れ物防止タグと連動させる必要があります。
まずスマホで「ZenLyfe-SwiftFinder」というアプリをダウンロードします。
付属の説明書に QR コードが貼ってあるので、それを読み込めば簡単にこのアプリを起動させることができます。
次に、このアプリにサインインをする必要があります。
Facebook がメールアドレスの登録になるので、どちらでも使いやすいほうでサインインをすればいいと思います。
私は、Facebookは普段使いませんのでメールでのサインインを選びました。
登録画面が出ますので、そこに【メールアドレス】【自分の名前】【パスワード】を記入して保存をします。
次に 忘れ物防止タグをつけた自分の持ち物の写真をとっておきます。
こうすることで認識させた忘れ物防止タグがどの持ち物についているかを把握することができます。
もし忘れた場合はこのように地図上に表示されますので簡単に見つけることができるという仕組みです。
◆この忘れ物発見器は最後に落とした場所を表示できます。最後に落とした場所をアプリで記憶してくれているので、見当をつけて、探しに行くことができます。スマートタグの位置を地図上に表示最後に接続が切れた場所が分かります。
◆ワイヤレス範囲:約10~50m
◆電池: 210MHAの容量のCR2032ボタン電池 電池交換可能です。by Amazon商品ページ
つまり、GPSの遠く離れた場所を特定するわけではなく、最後になくしたところを表示するため見つけることが出来るといった仕様になっています。
まとめ
昔は忘れ物を防止ということであれば鈴をつけたり大きめのキーホルダーをつけるといった方法がありました。
この忘れ物防止タグを使えば遠くの所にある自分の持ち物を発見できるだけでなく、非常にコンパクトなため持ち運びに便利です。
価格も一つ1600円ぐらいとそれほど高くないので、財布や鍵などよく落としてしまうような人は1つ買っておいてもいいかもしれません。
ちなみに白黒と購入すると少し割引価格で買うことができますのでお得です。
私は、夫婦用に今回2つ購入しました。
息子(1歳11か月)の成長日記
BBQで信じられない量のお肉を食べて周囲をびっくりさせていました。
一日一新
元弥生会計のカスタマーセンターのメンバーにBBQに誘われ息子と一緒に参加
阪急塚口駅南に徒歩5分、阪神高速・尼崎インター下車北へ車で5分のところで開業中の税理士・行政書士です。
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。