ども、税法大学院合格コンサルタントのTOMOYUKI
Twitterです。
いきなりですが、独立したら自分の装飾をしないといけません。
それに最適なのがブログだと思います。
今回は、なぜ自分の装飾をしないといけないのかという話をします。
すでに自分の装飾が出来て売上も十分あるという方は、読んでも時間の無駄になります。
目次
独立したら集客が出来ないとゲームオーバー
ブログは性質上、自己主張するのに最も適している。
ここで、日本人の国民性の話になるが、日本人は控えめで自己主張を抑えることが美徳と考える人が多いと思う。
サラリーマンのように集団生活で見せかけの成果を出して、月々定額の報酬をもらえる職業であればそのような国民性が合っていると言えるが、いざ独立するとこの国民性は邪魔になる。
独立したら、自己主張をしないとまず仕事が来ない。
仕事が来なければ、資本があってもいずれ尽きてゲームオーバーになる。
スモールビジネスの第一関門は集客
日本人特有の考え方として、大は小を兼ねるという考え方がある。
つまり、スモールビジネスに対して信用されにくい国民性だと言える。
なので、いざ独立開業しても集客してお客さんがつくまでは時間が掛かる。
その集客までに資金が尽きるとリタイヤせざるを得ない。
なので、独立したら、いかに早く集客できる状態にすることが出来るかが重要になる。
スモールビジネスにとって、これ事業継続するための第一関門になる。
アフィリエイトは難しい
アフィリエイトの仕事とは
アフィリエイトを簡単に説明すると、ある商品を売るためにホームページのアクセス数と成約率を上げて最終的に商品を売るための広告代理業である。
独立して集客をするということは、自分という商品をあの手この手で装飾して魅力的に見せて売るということである。
クレジットカードを作ってポイントを貰うといった自己アフィリがあるが、独立して集客することは自分アフィリと言えるのではないか。
アフィリエイトが難しい理由
アフィリエイトは広告代理業なので、自分の興味のない商品についても、アクセス数と成約率を上げるために全力で装飾をしないといけない。
興味のない事に全力を投じるには、ある意味割り切った考えを持つ必要があると思う。
お金を稼ぐために神経を削る必要がある。
＞＞最新の心理学によると作業が目的となると成果は下がるという記事はこちら
【緊急検証】税理士資格取得、税法1科目合格するためのごほうび効果を心理学から検証
この割り切るというのは作業は非常にしんどいことだと思う。
自分に興味がない人は別だが、商品が自分であれば、自分の知名度が上がって仕事が入ってくる過程はとても楽しいと思う。
アフィリエイトとブログの違い
アフィリエイトとブログは似て非なるものだ。
どちらも何らかの商品を売るために記事を書く。
どちらが良いかは好みの問題であるが、今からホームページを使って集客を考えている人はこの違いを意識して始めるといいと思います。
扱う商品の性質が違う
実名ないし、ペンネームを公開するかどうか
ブログはアフィリエイトより継続しやすい
ブログは自分を様々な方法でアピールすることが出来るツールです。
ブログは、アフィリエイトと違って自分の興味のあることを書けるので続けやすいと思う。
つまり、書くことが目的になる可能性が高いと言えます。
心理学でも書くことが目的になれば、内発的動機付けといって、もっとも成果を上げやすいと言われています。
＞＞内発的動機付けについても書いています！！
【緊急検証】税理士資格取得、税法1科目合格するためのごほうび効果を心理学から検証
まとめ
●独立したら自己主張をしないと仕事がこない
●独立したら、いかに早く集客できるかが重要
●アフィリエイトとは広告代理業である
●アフィリエイトは割り切って作業する必要がある
●アフィリエイトとブログは似て非なるもの
●ブログは内発的動機付けにより続きやすい
