本題
独立開業税理士３人でのランチでのトークについて書いてきましたが、その３となりました。
その１とその２については、ブログカテゴリーの「独立開業」から記事に飛んでいただくことができます。
その３では、雇用について書いていきたいと思います。
独立税理士３人で３者３様でなのですが、雇用する際にどんなところに注目するという話になりました。
パートさんの求人をどの媒体を使って行うのかという話になりました。
ハローワーク、indeed、ダウンワークオンラインなどの話が出ました。
１人の税理士の方は、パートさんを雇用して資料整理などをしてくれて大変助かっていて、今のところ続けてくれそうな感じだということで、その方の求人媒体を伺うとindeedで求人を掛けたとのことでした。
もう１人の税理士の方は求人をしたいけど、集まるのかなという不安を感じておられましたが、事務仕事の求人というのは人気が高く扶養範囲内での雇用を希望される方には人気のある職種になります。
実際、私も過去に求人をハローワークとダウンワークオンラインで掛けたことがあったのですが、どちらも面接希望の方が数人現れたので、どの地域であっても税理士事務所の雇用という面ではそこまで心配する必要がないのではと思います。
また、パートさんを雇用されて、うまく事務所運営を行なっている税理士の方に伺うと、雇用するかどうかを決める際に1人1,000円程度の手数料が掛かるそうなのですが、適正テストを受けてもらって、仕事の適正を測ってから実際に雇用するか決められたそうです。
その際に重視されたのが、営業志向よりも事務型の傾向かどうかだそうで、基本的に税理士補助業務を任せるに当たっては、事務型の傾向が強い方が長続きすると考えらているそうです。
また、その適正テストというのはよく当たるそうで重宝されているとのことでした。
その適正テストが何だったのか聞くのを忘れてしまったのですが、雇用するかどうかを決める際には、このように１つテストを挟むのは賢い選択だと思いますね。
もう1人の税理士の人は、雇用する人に対して仲間のような感じで一緒に働きたいそうで、午前中仕事して、午後から２時間ぐらいランチとカフェを一緒にする様な感じで知り合いに手伝って貰ったことがあるらしく、同じ税理士の人でも事務所によってどんな人と一緒に働きたいのかは差があって面白いなと思いました。
本ブログ記事の無断転載はおやめください
息子&娘（７歳９ヶ月&３歳９ヶ月）の成長日記
真夏の暑さ対策に、水のうをAmazonで購入して、早速冷やして息子に持たせました。
小さな魔法瓶で、持続時間が長いので学校に持たせるには適していると思いました。
また、息子に感想を聞いてみようと思います。
スキー検定１級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど３月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を！！
前走の私が直接対応させていただきます！！
既婚で、７歳の男の子と３歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
相続税申告はこちら