本題
家族連れに優しいゲレンデ
大屋スキー場へサマースキー以来、今シーズン初めて行ってきました。
この日の目的は、こぶこぶクラブのしげさんレッスン、こぶ、カービング1になります。
大屋スキー場ですが、今年は見事に雪が積もっています。
大屋スキー場は家族連れに優しいゲレンデです。
子供リフト券はなんと1,000円。
しかも中学生まで1,000円なので、週末だったこの日は家族連れとこぶ好きスキーヤーが集まって、第一駐車場は満杯の盛況ぶりでした。
こぶ、カービング1
この日のレッスンテーマは、カービングです。
こぶなのにカービングというのは多少違和感があります。
こぶの中のカービングは内足の小指側のエッジから意識したターン前半からしっかりとエッジでこぶを捉えていく滑りになります。
ただ、こぶの中ではカービングでエッジを使ったターンをする方が減速の要素が多く、モーグル選手なんかはエッジではなく面で滑っているという話も興味深いものでした。
ここで重要になってくるのが外向姿勢になります。
内足の小指側のエッジに圧を感じながら、外向姿勢を取って外スキーに重心を移動しながら頭が内側に入りすぎないようにしながら板が勝手に動き出すのを待ちます。
受講生5人ぐらいしげさん板
そのために必要なのが上半身のリラックスです。
と、2時間ぐらいでやるレッスンの内容をぐっと文字に起こしてみたので、初めて見た方には何のことやらとなるかと思います。
しげさんのレッスンは、確か8人ぐらいいたと思います。
5人ぐらいしげさんが使っているこぶ向きの板を使用しています。
みなさんこぶ好き、そしてしげさん大好きメンバーの集まりでした。
逆に私の基礎向けのロシュノールの板が浮いてしまう感じでした。
かなりの急斜面もある
この動きというのはとても難しく、こぶに入る前に整地で動きをしっかり確認しながら、こぶに入って、整地に入ってを繰り返しながら午前、午後合わせて3時間のレッスンが終わりました。
最後は、質疑応答のあと、しげさんとメンバーみんなでグータッチをして解散しました。
基礎スキーの演技種目は4種目でこぶはそのうちの1種目になるので、その後、大屋の別のバーンで大回りの練習をしましたが、これがなかなかの急斜面でしかも日陰なのでアイス系のバーンでした。
レッスン外向を意識した滑りをしていたため、整地のカービング姿勢を忘れてしまって全くエッジが掛からないので暴走してしまいました。
ここら辺の滑り方の切り替えが上手くできないのが今の課題です。
最後に
というか、大屋スキー場は小さなスキー場ですが、かなりの急斜面があります。
そして、家族連れは下のキッズゲレンデで遊んでいるので、上部の急斜面は空いています。
基礎スキーのコソ連をするには良い環境のスキー場だと思います。
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息子&娘(7歳4ヶ月&3歳4ヶ月)の成長日記
最近の息子は娘の面倒をよく見てくれるようになりました。
歩くときは車が危ないと娘の歩く方向を正しい方向へ直してくれたりします。
しかし、娘のお菓子を1個ちょうだいとかしつこく言ったり、そこはまだ我慢できないようです。
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