本題
最後のサマースキー
大屋スキー場のサマースキーも11月4日(月・祝)までで終了になります。
終了の前に、最後のサマースキーに行ってきました。
今年初めてサマースキーをしましたが、雪と違いコケるとかなり痛いのが大きな違いになります。
あと、雪に比べて滑らないので始めのうちは怖さが勝っていましたが、何度かやっていくうちにコツを掴んで怖さは無くなっていきました。
足を揃えることを目標
スクールでは、一貫して足を揃えることを目標にして進んでいきました。
こぶを楽に滑るためのピポットという動きの習得を繰り返し練習しました。
そもそも、スキーは八の字の形から始めて、その意識を忘れず内足を外足に合わせてパラレルになるように教えられますが、このパラレルへの移行がスキーを練習してくると最大の難所になります。
なんちゃってパラレルはできても、完璧なパラレルというのはとても難しいものです。
このレッスンでは、ターンの開始時点からパラレルを目指していきます。
この日のレッスンでは、内足を上げてしまう癖を指摘されました。
内足の小指球に常に圧を感じることを意識するように指導いただきました。
骨盤を逆方向に傾ける
これが何度かスクールを受講しましたが、なかなか難しいです。
講師の方の見本を見て、真似をしながらやってみます。
この時に、骨盤を逆方向に傾ける動きをするのですが、これが難しいです。
この動きをすることで、ターン始動から外足を踏んで内足のインエッジを立てて完璧なパラレルが完成します。
サマースキーでは、開始から最終までこの動きの練習で終わりました。
シーズンインまで基礎トレーニング
今回のレッスンで、カービング練習なんてものは一切ありませんでした。
ただ、なんとなくですがこの動きが完璧にできればターン始動から外足を踏むポジションに乗っていることになるので、カービングもやりやすくなると感じています。
私の中では、サマースキーはこれで終わりです。
あとは、シーズンインに向けて基礎トレーニングをして備えたいと思います。
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息子&娘(7歳2ヶ月&3歳2ヶ月)の成長日記
娘が牛乳を入れてと奥さんではなく、よく私に言ってきます。
娘の言うことならついつい聞いてしまうことを学習しているようです。
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