目次
本題
小回りで1点不足
昨日のブログの最後で結果報告をさせていただきましたが、2回目のスキーバッジテスト1級の結果ですが、不合格でした。
2週間前に受験した前回のバッジテストでは総合滑降が1点たらずの不合格でしたが、今回は、最も得意としている整地の小回りで1点たらずの不合格でした。
ジャッジのシステムは、最後に結果が分かる仕組みで、大きなミスもなく、対策をした総合滑降も前回のリズム変化の際に外足が浮いてしまうところも改善して滑れたので手応えはありました。
しかし、蓋を開けてみると私のゼッケン番号1番はは呼ばれることはありませんでした。
小回りで落ちた理由
具体的になぜ小回りで合格点が出なかったのか考えてみました。
この日は天気は快晴で気温も低く、ベストコンディションといっていい状況でした。
そんな中、整地の小回りのバーン設定は、中斜面から緩斜面よりの難易度としては優しい部類となりました。
そこで私が選んだ滑り方は、スピードを乗せた小回りを選択しました。
もちろん、外足にしっかり荷重をさせてターン弧を描きました。
しかし、それが暴走と捉えられたようです。
合格に必要な滑り
しっかりと谷周りないし、ニュートラルを作ってからターンに入っていくという基本が疎かになっていたと思います。
小回りで疾走した後の私は、自分の中ではこれは決まったと思っていました。
なんなら、加点出たんじゃないと思って、意気揚々と次の種目に入っていったのですが、もうすでにこの時点で不合格は決まっていたようです。
得意な小回りで調子に乗って、なんちゃってカービングをした結果になります。
合格者は1人小学生の女の子
1級の受験者は8人、そのうち合格したのは小学校低学年の女の子1人だけでした。
スピードはありませんでしたが、基本に忠実に滑っていました。
1級の種目は全部で4つですが、高速系としっかり系に分けることができます。
大回りと総合滑降は高速系。
小回りの整地と不整地はしっかり系です。
なので、小回りもニュートラルでしっかり切り替えを行うのが大事で、それがないと落ちます。
加点は出ないと思った方が良い
あと、最近の検定では、よほどレベルが高くないと、なんちゃってカービングを滑ったところで加点は厳しいと思います。
2回検定を受けましたが、誰1人として加点が出た人はいませんでした。
合格のためには、ミスをしない基本に忠実な滑りを全種目で行うことが最も大切になります。
息子&娘(6歳6ヶ月&2歳6ヶ月)の成長日記
娘が、牛乳を入れてとねだるのですが、最近はYouTubeを見ながらコップを渡してきます。
これはだめな傾向だなと思って、しっかり私の顔を見てお願いするように叱りました。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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