本題
ホンダのフリードが納車予定なのですが、ナビ関係を自分で調達しました。
その際の注意点があったので、記事にしたいと思います。
専用の部品が必要
フリードの中古車を購入して、もうすぐ納車されるのですが、ナビ関係を純正ではない市販のもので揃えようと思います。
純正の良さは、元々車に付いている装備をフル活用できるというメリットがありますが、種類が限られますし、特に安いというわけではなく、普通割高になります。
市販のナビの良さは、様々なメーカーの中から、自分の好みにあった商品を使うことができます。
しかし、市販のナビを使うのに当たって、最も注意しないといけないのが、バックモニタなどに対応しているかどうかです。
最近の車には、バックカメラが普通に装備されています。
駐車する時に、ナビの画面をみながら、駐車することができるのですが、気をつけないと、そのような装備品を使えないことがあります。
オートバックスで買ってもいいのですが、amazonなどで買うとポイントも付きますし、何かと便利です。
ミツモアで業者選び
今回私は、ミツモアで業者さんを選択することにしました。
理由は、正しいナビを教えてもらって、間違いなく商品を購入するためです。
業者さんを選択して、早速、購入しようと思っているナビをお伝えしました。
すると、早速、映像出力がないので、リアモニターに映像を飛ばすことができないので、別のナビを紹介していただき、さらに、フリードの標準装備に連携させるための装備品を紹介していただくことができました。
型番を紹介
ナビ パイオニア楽ナビ AVIC-RL712
ナビ取り付けキット KLS-H807D
カメラ変換 RD-H201BC
ステアリングリモコンキット KJ-H102SC
ナビは、当初ケンウッドの彩速ナビにしようとしたのですが、この商品は映像出力がないため、後部座席用に取り付けようとしていたフリップダウンモニターと繋ぐことができないそうなので、パイオニアの楽ナビにしました。
そして、ナビ専用の取り付けキット、さらにバックカメラへのカメラ変換のための部品、さらにさらに、ハンドルからのナビ操作をするための部品であるステアリングリモコンキットを購入する必要がありました。
あと必須ではありませんが、以下の部品を紹介され、GPSアンテナ変換を追加で調達しました。
TVアンテナ変換 EVC-6001PI
GPSアンテナ変換 EVC-7002PI
市販のナビを載せる場合は、このような部品が追加で必要になります。
純正ナビはこのような部品は必要ないと思うのですが、メーカーでしか販売されていません。
そうなると、私は、やはり種類の豊富な市販のナビを使いたいなと思います。
まとめ
ホンダのフリードで市販のナビを使うには、情報を変換するための各種部品が必要になります。
これらは、細かく間違うことはできないので、素人が簡単に設定できるものではありません。
お金は掛かってしまいますが、専門の業者さんに頼るのがいいと思います。
息子&娘(4歳9ヶ月&0歳10ヶ月)の成長日記
今日で、娘が誕生して10ヶ月になりました。
歯がないですが、ぱくぱくしている口周りがとても可愛く、顔をクシャクシャにして笑う姿が愛嬌満点です。
父親としては、元気に育ってくれているだけで感謝です。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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