11年前に当時会計士試験を受験していた時に読み込んだ本
本題
肌に合う本合わない本
先日メルマガにも書きましたが、肌に合わない本というのがあります。
具体的に表現しにくいのですが、肌に合わない本というのは、数ページ読んだだけでページをめくる手が止まってしまいます。
反対に、肌に合う本というのは、自然とページをめくっていくことができます。
そして、いつの間にか最後まで読めているものです。
本はいろんな目的で書かれている
私はそれなりに読書はする方だとは思うのですが、本はいろんな目的で書かれています。
有名になるため、社会のため、教育のため、営業のため、自己実現のため、啓蒙のためなどなどです。
肌に合う本というのは、著者も同じような目的意識で書かれている本のような気がします。
しかし、こればっかりはタイトルを見ただけではなかなか判断ができません。
最近では、Amazonでぽち、メルカリでぽちで簡単に買えてしまう時代なので中身を見ることは基本的にできません。
なので、合わない本に遭遇する確率は書店で中身を少し読んで買っていた時代よりも現代の方が上がっていると思います。
そういえば、昔は欲しい本があるときは、梅田の紀伊國屋書店に気合いを入れて行っていました。
苦痛は続かない
肌に合わない本を、もったいないからと言って無理矢理読むのはよくないと思います。
そんな本を読み進めることは苦行で、本を読むことが嫌いになりかねません。
そもそも本というのは、必要な知識を得たり、好きな作家の小説に触れたりするために読むものでだと思います。
いくら、日本語の羅列を無理やり読んだところで、頭に必要な知識は少しも入ってこないと思います。
まとめ
本というのは、網羅的な知識を決まった書式に従って書くことで、後世に残すことができる素晴らしい技術です。
肌に合う本とたくさん出会うことで、自分の視野を広げることができます。
久しぶりに本を書きたくなりますね。
息子&娘(4歳11ヶ月&0歳11ヶ月)の成長日記
娘の笑顔を褒めていると、息子が少し嫉妬してきます。
息子の赤ちゃんの時は可愛かったよーと言ってあげます。
なかなかやんちゃになってきましたが、息子もまだまだ可愛いです。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
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