本題
決勝点は岡本
3対2で見事アメリカに勝利した日本が、2023年wbcを優勝という最高の結果で締め括りました。
ロースコアの試合だったのですが、決勝点は、巨人の4番岡本のホームランでした。
すごいぞ岡本。
岡本は、壮行試合の段階から絶好調で、大会に入ってからもコンスタントに安打を記録していましたが、決勝の大事な場面でもしっかりと仕事をしました。
これは、31日から開幕するペナントも大いに期待ができるのではないでしょうか。
大谷のための大会
最後は、大谷が三振で締めて優勝を決めました。
決勝戦を投げるかどうか疑問視されていたのですが、エンジェルスの監督から1回だけなら投げても良いと事前に許可が出たのため、1点差の最終回は大谷が投げて試合が終わりました。
常時160キロオーバーの直球と、ベースの端から端まで曲がるようなスライダーがあっては、1回だけ最大出力の大谷は、誰が相手でも無双するのではないかと思わせるようなパフォーマンスを見せていました。
今後、数年はメジャーリーグの舞台でも、活躍してくれることでしょう。
栗山監督は、事前に決勝のマウンドで投げ終わったあと、誰かが歓喜をしている姿を想像しながら戦っていたそうで、それが誰かは最後まで言わなかったみたいですが、大谷を日本ハムに導いた栗山監督ですから、大谷のこの歓喜の姿を想像していたのではと思います。
日本の投手は世界レベル
アメリカは、投手も野手もメジャーリーガーを揃えていました。
まさしく、最強のチームでした。
一方日本は、メジャーリーガーもいますが、日本のプロ野球選手もいる混合チームでした。
特に投手陣の多くは日本のプロ野球選手で構成されていました。
決勝は、今永ー戸郷ー高橋ー伊藤ー大勢ーダルビッシュー大谷という感じで、7人中、5人は日本のプロ野球選手でした。
この中で、失点したのは、今永(横浜)とダルビッシュ(メジャー)の2人。
戸郷(巨人)、高橋(中日)、伊藤(日本ハム)、大勢(巨人)、大谷(メジャー)の5人は無失点と、しっかりとメジャーリーガーを抑えました。
戸郷以外は、いずれも1回だけの登板でしたが、短いイニングであれば、メジャーリーガーでも抑えることができることを証明しました。
最後のダルビッシュと大谷のリレーは、世代交代を感じさせるような継投で、野球ファンにはたまらない光景でした。
まとめ
アメリカは、メジャーリーガーが多く入っていて、まさしく最強チームでした。
それに勝った日本は、本当に素晴らしいですし、日本のプロ野球のレベルの高さを証明した大会でした。
決勝で、巨人の選手が3人も活躍していたのは、チームとしては最も多い数だと思います。
今年の巨人のペナントレースは注目です。
息子&娘(5歳6ヶ月&1歳6ヶ月)の成長日記
息子の好きなものがまた増えたみたいです。
ちいかわの他に、にゃんこ大戦争も気に入った様子。
似たようなキャラを好きになるものですね。
スキー検定2級持ち、現在1級挑戦中の税理士・行政書士です。
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