3/25(金)vs中日
菅野が先発選手で、今年の巨人のペナントレースは開幕しました。
序盤は、相手先発、こちらもエースの中日の大野選手との素晴らしい投げ合いでゲームは進んで行きました。
巨人の先制点は、6番の丸選手です。
オープン戦絶好調で迎えた開幕戦、ソロホームランで菅野選手を援護します。
しかし、中日に2点を返されます。
1対2のビハインドで迎えた5回の裏、ゲームは動きました。
ポンポンと2アウトを取られ、迎えるは、1番、吉川選手、打ち取られた打球でしたが、俊足を活かして内野安打、そこから長短打を絡めた4連打で一挙3点を奪って逆転。
最後は、ドラフト1位ルーキーの大勢選手が締めてゲームセットでした。
新外国人のポランコ選手はタイムリーを含む猛打賞。
逆転勝ちで、開幕戦を勝利しました。
3/26(土)vs中日
この日の先発は、大卒2年目の山﨑選手でした。
対する中日の先発は、実力派右腕の勝野選手でした。
この日も2回に中日に先制されるも、その裏に1点返して同点にするなど、投手戦でした。
しかし、迎えた5回、なんと投手の勝野選手の2ランホームランで逆転を許す展開でした。
山﨑選手は結局、6回3失点で継投に入りました。
そこから、巨人打線は抑え込まれ、8回には中日にノーヒットで2点を献上し、2対5で迎えた8回裏にドラマが待っていました。
四球とヒットでノーアウト1、2塁とすると、5番中田選手が、左中間を真っ二つに破るタイムリー2塁打を放ち、3対5。
さらに2、3塁の絶好のチャンスを迎えると、打席には6番丸。
投手は、左にめっぽう強い変速左腕の福選手。
追い込まれながらも、しぶとく1塁ゴロを放ち、4対5。
さらに、ベテラン中島選手の三遊間をしぶとく抜けるタイムリーも飛び出し5対5。
さらに、若林選手、新外国人ウォーカー選手の連続タイムリーも飛び出し、この回打者一巡で一挙5点を取り、逆転しました。
9回は、連投の大勢選手が、2奪三振の3者凡退に抑えて、この日も逆転勝利しました。
まとめ
巨人ファンにとっては、最高の試合でした。
特に、2戦目については、リリーフ陣の充実している中日なので、ほぼ負けるかなと思っていましたが、打線が繋がりました。
新外国人2人の連夜の活躍もひかり、非常に幸先の良いスタートを切りました。
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