本題
マツダスタジアムでの広島3連戦は、まさかの3連敗という悲惨な結果となりました。
これで、巨人は貯金がなくなり4位に転落と、岡本選手がいなくなってからは転がり落ちるように順位を下げてしまいました。
3戦目の試合は、巨人先発は山崎投手、広島はドミンゲス投手が先発でした。
山崎投手は、開幕5連勝の勢いそのままに広島打線に連打を許さず、0点で試合を進めて行きます。
一方、ドミンゲス投手は多少ボールがバラついているものの150キロを超える速球でねじ伏せていくスタイルで得点を許しません。
試合が動いたのは5回、巨人の攻撃でした。
ドミンゲス投手の制球が定まらず、満塁のチャンスとなります。
全ての塁と全てのカウントが埋まった状態からの押し出し四球というラッキーの形で巨人が先制しました。
その後、巨人は6回にアンダースローの鈴木投手からノーアウト満塁の特大チャンスが訪れます。
ただ、打順が9番の山崎投手ということで、あえなく三振。
1番泉口選手、2番ヘルナンデス選手も鈴木投手の浮き上がるストレートを捉えきれずに凡退。
大チャンスが萎んでしまいました。
ピンチの後にチャンスあり、6回裏、広島の攻撃、満塁、バッターは小園選手。
内角のカットボールを振り抜いたあたりは、無常にもフェンスオーバーの満塁本塁打を被弾しました。
これで4対1で万事休す。
序盤は完全に巨人のペースだっただけに、ノーアウト満塁のチャンスを活かしけれなかったことが悔やまれます。
これで4連敗で借金ゼロになったということです。
山崎投手で勝てなかったことは非常にきついです。
切り替えていくしかないですね。
阿部監督の思い切った采配に期待しています。

5/16の中日戦のスタメン予測です。
全体的にバットが湿ってきていますが、増田陸選手だけは非常に調子がいいです。
なので、増田陸選手をクリーンナップで使って欲しいですね。
そして、長距離砲を並べて、なんとか打線のつながりが欲しいところです。
ヘルナンデス選手はヒットこそ出ていないものの、前日は四球を選んだり、良い当たりも出てきているので、そろそろ結果が出るのではと思っています。
本ブログ記事の無断転載はおやめください
息子&娘(7歳8ヶ月&3歳8ヶ月)の成長日記
息子は家族で一番早く起床して、ご飯を食べて、ランドセルの中の持ち物の確認を自分でして、何も言わなくても時間になったら勝手に登校するので、夫婦で偉いな〜と感心しています。

スキー検定1級持ち、現在テクニカル挑戦中の税理士・行政書士です。
ウインタースポーツに打ち込みたいけど3月の確定申告がご不安な方はぜひご相談を!!
前走の私が直接対応させていただきます!!
既婚で、7歳の男の子と3歳の女の子の父親です。
著書「研究計画書の書き方 Kindle版」発売中
よろしくお願いします。
相続税申告はこちら