プロ野球の楽しみ方の1つー左バッターを並べる、右バッターを並べるー

本題

プロ野球のペナントレースも中盤に入ってきて、いよいよセパ交流戦が始まりました。

交流戦というのは、セリーグのチームとパリーグのチームがリーグを離れて、それぞれのリーグのチーム同士で総当たりで戦います。

毎年、この交流戦で順位が大きく変動します。

この交流戦で勝ち越すことができれば、リーグ戦に戻った時の順位が上がっていることが多いです。

近年では、ソフトバンクが交流戦で無類の強さを誇っていて、リーグ連覇をしていました。

巨人ファンとしては、ジャイアンツtvで毎日応援できるので嬉しい限りです。

今や、野球ファンは減り続け地上波で放送がある方が稀ですから。

並べる戦術

今日から東京ドームで日本ハムとの3連戦になります。

今日の巨人の先発オーダーは面白いです。

野球速報より引用

坂本、岡本は先発を外れ、4番の岡本以外は、左バッターを揃えています。

これがプロ野球観戦を楽しむ上で面白い要素の1つ、右左どちらかのバッターを並べる戦術です。

選手名の左の色が打席がどちらかを示しています。

日本ハムの先発の鈴木選手は今期結果を残している右投げのアンダースローの投手になります。

特殊な投げ方をしてきます。

今はそのピッチャーが右、左の打者にどれぐらい打たれているかデータが出ているでしょうから、左を並べる戦術が有効と原監督が判断してオーダーを決めています。

対好投手の場合

広島とオリックスの試合でも、広島が右ピッチャーで侍ジャパンにも選出された山本が先発した試合です。

ここで、今年から広島の指揮を取る新井新井監督が組んだオーダーがこちら。

こちらは、右ピッチャーの山本に対して左バッターをヅラリと並べたオーダーです。

山本の投げ方は、オーソドックスな投げ方。

癖はありません。

しかも、山本の防御率は、左バッターに対しての方が高いということでした。

そもそも、山本は好投手なので普通にやっても打てないので左を並べたという戦略かもしれませんが、監督によって様々な思い切った戦術が見れるのがプロ野球の面白い1つの楽しみ方といえます。

まとめ

プロ野球は、勝てば官軍、負ければ賊軍の厳しい世界です。

監督は、勝てば賞賛、負ければけちょんけちょんに叩かれます。

私達は、プロの采配を黙って見守って楽しみましょう。

 

息子&娘(5歳9ヶ月&1歳9ヶ月)の成長日記

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病院に行っても原因不明で、流行りの手足口病ではないとのことです。

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